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先日こんなご質問をいただきました。
くるみさんは、ＣＡ試験受験中どんなふうに結果を受け止めていましたか？
以前のブログにもつづったことがあるのですが、私はあまり結果で大きなショックを受けるというタイプではなかった気がします。
もちろん、落ち込み
はするのですが、
①それほど外面適性や内面などもろもろを含めＣＡにむいているとおもっていなかった。（このあたりは冷静な母のコメントがあってこそのことで感謝しています笑 父は逆でしたけど
②①だったので結果にそれほど大きな期待をしていなかったので、まあこんなものさと思えたし、簡単に合格はしないだろうと思っていた
③ＣＡ試験までの受験などでも、まわりのみんなは希望校に受かるのに、自分だけ第一志望をはずしたりと、それなりに自分の不器用さに自覚があったので、焦りが薄かった
というようなところがありました。
さすがに連敗が続いていたときは、凹みましたけど、
「
かといってあきらめることもできないし、とにかく粘って合格してやる～！」
と、落ち込んでいてもしばらくすると復活して…の繰り返しでした。上記の状態だったので、自分で詰められるべき対策はかなりやっていたつもりでしたけど。それでも、合否は様々で、ご縁の要素が多分にあるなと、自分自身の体験からも感じます。
ＣＡになるまで安泰で、現役時代にめちゃめちゃ凹む機会にぶつかる方、ＣＡになるまでにそれなりに頭を打ってきている方、子供の頃や、大人になってからなかなかの難問に出会う方、ＣＡに受かってしまっていろいろ失った人、などなど
みんな様々に、どこかで自分がクリアすべき課題や、難関に出会うものなのだなと、皆さんより年を重ねているだけに感じることは、いろんな方達の現状を見ていて多くあります。
だからこそ、結果や目に見えるものだけで判断して、「あの人はスムーズでいいな」とか、「わたしはうまくいかない」とか、簡単に言えないと思うのです。みなさんそれぞれのタイミングにいろいろあるものですからね。
みなさんも、今の結果はこれから長く続く人生というストーリーのわずかな１つの、でも大きな、そして輝ける出来事だと、きっとこの先に感じられると思います。（といっても、わかりづらいでしょうけれど）
ＣＡ試験含め、大人の世界は努力とご縁とタイミングがマッチして道が開けることが多い。ここはぐっとこらえて、いますべきことに集中していきたいね。
ぐだぐだした内容となりましたが、なんくるないさ～！（そろそろ沖縄切れとなってきました・・・
）
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くるみ会便り （３月４日更新）
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