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若さで勝負できなくなってきたあなたへ贈る111のアドバイス

以前、某人気難関外資系のCAさんとお話をしていて、ウケました。

 

おとめ座くるみさん、CA時代ホテルに到着して、まずなにをしました?

 

ハロウィンえ?バスタブを洗って、お湯をはること!かな。わたし、シャワーで疲れが取れないんだよね。

 

おとめ座くるみさんは、いい路線を飛んでいたという証拠ですね。

 

いい路線とは、何事も起こらないことが多い、平和なステイ先ということ。

まあ、今や世界のどこも安全とは言えない時代ですが、いわゆる大きな都市とイメージして頂ければいいでしょう。

 

外資系の日本人CAも、概ね日本線メインで飛びますが、世界をくまなく飛ぶことのできるエアラインのCAさんは、(たとえば、キャセイとか中東系とか)メジャーな都市と同時に、マニアックな都市、危険な都市にステイすることも日常茶飯事。

 

なかには、

 

おとめ座戦火に近い場所なので、空港からのホテルまでのクルーバスは、軍の戦車とかに護衛を受けながら移動ってこともありますよ。

 

という方も。

 

こういう、非日常な体験こそ、CAの仕事の醍醐味だと(まあ、軽々しく考えてはいけませんが)私は思うので、外資系の体験は宝物だと思うのです。

 

話しはそれましたが、確かにそう考えると、私のステイ先など平和そのものだったなと思うのですが、

 

そういった世界の街にステイしているCAさんが、まずホテルで行う事を聞いたら、ちょうどこのチェックリストと重なっていておもしろかったのです。

 

 

①はごく常識的で、殺人にレイプ強盗などが、ホテルのスタッフとつながっていて、部屋に入ってさあ着替え!と

思ってクローゼットを開けると、「フリーズ!」と言われたりする事件は後を絶たないから、CAはまずはくまなく、

バスタブや、クローゼットを確認することが指導されているエアラインも(アメリカなど一部のステイ先も含まれます)

 

②のベッドバグ!!これは、体験あり!いわゆる「虫」絡みで、ダニやノミ、南京虫などが海外のホテルのベッドでは潜んでいることが,都市によっては.多く(ファイブスターのホテルでも)、顔でもかまれた日には帰りの乗務に影響大!

 

自分で虫よけを施すのです。私がアロマオイルフリークなのは、アロマオイルを体につけておくと(顔も)虫が寄り付かないから。うっかりオイルを忘れたら、液体ムヒも刺される前に、腕とか首に塗り込んでおきます。これでばっちり~!

先日のモロッコの旅でも、4つ星ホテルですが、やはり刺されたツアーの方がいらっしゃり、昔の体験がいきました。

実は、機内のクルーレストにもベッドバグは多く発生します。

 

③フラッシュできないことあるんですよ、案外笑 なので、ちゃんとフラッシュ出来るか、まずは確認。

 

④私はこれは縁がないですが、次の日もステイの場合はこれはお決まりのCAが多いようで。

 

①~③って、まず日本のホテルでは考えられないことですが、これから国際化がますます進み、ホテルのオペレーションも国際化した場合や、皆さんがCAとしてステイするホテルが必ずしも恵まれているとも限りません。

 

こういった常識って、CAとしても、世界を旅する日本人としても知っておくだけで、大切なホテルでの時間をいいものにしていけると思います。ぐちぐち文句ばっかりなんてもったいないですしね。

 

追伸 私は排水口が閉まりきらない、中途半端なバスタブでも、かかとで口を押さえながら、半身浴できることが特技です笑

どこでも、慣れれば楽しめるものです。

 

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くるみ会便り (3月4日更新)

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