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ピーチ試験が終了しましたけれど、後一歩だった素敵受験生さんからこんなメールをいただきました。

 

ハロウィン正直、LCC試験で落ちたことに、大手で落ちることよりもショックを受けています。

LCCならどうにかなるかもしれないと甘く考えていた自分も恥ずかしいですし、結局私はCAに向いていないのではと、不合格通知ばかりもらっている現実を思い返すたびに考えてしまいます。

 

う~ん。ご本人さんもおっしゃるとおり、LCCは大手よりも試験がやさしいという考え方は、確かに間違っているかな。

 

LCC残念で、大手合格という受験生さんをたくさん送り出してきた経験から断言できます。エアラインとの相性や、その年度で求められる人財像とのマッチングなども結果に影響しますしね。

 

ちなみにピーチはここ数回は、若い受験生さん(新卒さんなど)が激増していましたしね。

 

不合格通知を連続でいただくという現実はたしかにつらいものですよね。

 

わたしたちの視界、特に夢をもっているみなさんには、常に2つの扉が存在していると思います。

 

すでに閉ざされてしまった扉と、これから開けることのできる扉です。

 

ついつい、衝撃が大きすぎて、私たちは閉ざされた扉を見すぎてしまい、すぐ横にある、これから開かれる扉を見つめることを忘れてしまう。

 

終了した試験は、閉ざされた扉であり、決して開くことがありません。

 

もう1つの扉は私たちの力が備わった時に、自然と開かれます。

 

扉が開かれる為に必要なのが、「自分を忘れる瞬間を増やす事」だと思います。

 

閉じられた扉の事を考える時、自分がいかにアンハッピーかというところにフォーカスしてしまいがちです。

 

代わりに、仕事やアルバイト、学校生活で、周りの人のサポートをする、業務をこなすことに集中する等、一生懸命になることで、我を忘れる時間をどんどん増やしていくことで、扉が開きやすくなります。

 

そんなふうに語っているのは、かの有名な、わずかな扉から、世界に飛び出したヘレンケラーでもあります。

 

まあ、私たちと比べるのはおこがましいですが、まずは、立ち止まった時、「閉ざされた扉」について考える時間をいかに減らすか(無理やりでも)と意識していきたいですね。

 

今年の扉は、ずらりと並んでいて、わくわくしますね!!

 

一緒に、扉をこじ開けましょうガッツさま

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くるみ会便り (3月4日更新)