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こちらのブログを書いて10年以上たちますが、現役CA時代から綴っていて、その中でラストフライトのお話にふれたこともありました。

 

ヒヨコえ!ありましたっけ?

 

と受験生さんに聞かれました。確かにかなり前に書きましたしね。

 

エアラインにもよりますが、ラストフライトは大抵、飛びたい仲間と、行きたい場所に配慮してスケジューリングしてくださる場合が多い。日取りもあらかじめ決まっていて、到着したら、花束を持った仲間や、上司に迎えていただく~ラブという流れで、JALの時も退職しました。うれしかったな~照れ

 

私のCA完全卒業のラストフライトは外資系だったのですが、同じように大好きで、今も温泉仲間の先輩(元キャセイ)とフライトを予定していました。

 

1ケ月位前からワクワクと同時に、やめると決心したけれど、泣いちゃうかな~と不安にも思っていたのです。

 

卒業を前にして、フライトの間に、今のような仕事(エアライン受験講座開催など)をしていたのですが、その仕事に向かう前に、なんと、

 

家の玄関で足をひねって、捻挫!!!くるぶしのあたりが、おおき

くはれるほどの捻挫で、

 

病院。う~ん、全治1ケ月ってとこかな。ヒールをはいて、CAの仕事?それは、無理ですよ。

 

と言われ、なんと、私はそのままラストフライトをすることなく、CAを卒業したのです。

 

ラストフライトができなかったのは残念でしたが、なんだかとってもさわやかで吹っ切れた気持ちになったことを思い出します。

 

大きな節目に、捻挫というケガを通じて導かれた気がしました。

玄関で捻挫って、そんなことってめったにないことですしね。

 

日常の中に、なんとなく流れがかわる兆候を感じることって、特に勘のするどい女子の皆さんはあるのではと思います。

 

私は、自然の流れを何よりも大切にしたいと常々考えていますが、CAの仕事も、そしてCA試験も、場に流れる空気感とか、相手の様子から伺いしれる、変化のきざしなどをうまく感じ取ることが、

不可欠です。

 

今年の試験で後一歩だったみなさんも、私の捻挫のように、大きな転換期、本命合格の前兆かもしれませんよ。

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くるみ会便り (3月4日更新)

 

 

 

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