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毎年、就活にのぞむ受験生さんと多数お会いしている私ですが、
面接官の使ってらっしゃる言葉が、分からずどう反応したらいいか冷や汗をかきました!
という感想をもらいます。たしかに、意味不明な言葉で質問されたら、フリーズ必至。特に、おじ様面接官の発言に多いのです。
例えば、JALANA試験のレポートであったのは・・・
面接官=
①(仲間の失敗談を話した後)
ほう、それはくわばらくわばらという感じだね。
②最近印象に残った、あなたにとっての邂逅(かいこう)についておはなしください。
③ではあなたの所望(しょもう)とは?
④(クレーム対応の説明で)では、どのように言質(げんち)を取ったの?
なにそれ?どういう意味?
と固まった方も多い。
①自分も、アンラッキーなことにまきこまれないようにと、願う時の呪文的な昔言葉
②巡り合い(これは昔からほんとに使う面接官多数)
③希望、望
④根拠をおさえる
といった意味があるのですが、あまり日常会話に出てきやすい言葉とは言えないかもしれません。
言葉はその人が住む世界ごとに大きく異なっています。
面接官のみなさんと受験生さんでは、年齢も背景も性別も経験も違うから、こういったことが起こりえる。
ここで、すっと答えられれば、少なくとも、「話の通じる若い子」という好印象を与えることもできます。
ネットなどで様々な記事を読む際も、その書き手の年齢や背景、経歴に着目し、様々に読んでみるだけでも随分効果が出ますよ。
ぞっとしたキラーフレーズ☆まだまだあるので、またまとめますね。