初めての皆さんに☆プロフィールはこちら

高橋くるみの自己紹介は、こちら☆

取材、講座のお問い合わせはこちらをクリック

 

 

毎年、就活にのぞむ受験生さんと多数お会いしている私ですが、

 

滝汗面接官の使ってらっしゃる言葉が、分からずどう反応したらいいか冷や汗をかきました!

 

という感想をもらいます。たしかに、意味不明な言葉で質問されたら、フリーズ必至。特に、おじ様おじいちゃん面接官の発言に多いのです。

 

例えば、JALANA試験のレポートであったのは・・・

面接官=節分

 

節分①(仲間の失敗談を話した後)

ほう、それはくわばらくわばらという感じだね。 

 

節分②最近印象に残った、あなたにとっての邂逅(かいこう)についておはなしください。

 

節分③ではあなたの所望(しょもう)とは?

 

節分④(クレーム対応の説明で)では、どのように言質(げんち)を取ったの?

 

 

ヒヨコガーンなにそれ?どういう意味?

 

と固まった方も多い。

 

①自分も、アンラッキーなことにまきこまれないようにと、願う時の呪文的な昔言葉

②巡り合い(これは昔からほんとに使う面接官多数)

③希望、望

④根拠をおさえる

 

といった意味があるのですが、あまり日常会話に出てきやすい言葉とは言えないかもしれません。

 

言葉はその人が住む世界ごとに大きく異なっています。

 

面接官のみなさんと受験生さんでは、年齢も背景も性別も経験も違うから、こういったことが起こりえる。

 

ここで、すっと答えられれば、少なくとも、「話の通じる若い子」という好印象を与えることもできます。

 

ネットなどで様々な記事を読む際も、その書き手の年齢や背景、経歴に着目し、様々に読んでみるだけでも随分効果が出ますよ。

 

ぞっとしたキラーフレーズ☆まだまだあるので、またまとめますね。