今週末も、たくさんの受験生さんとお会いしました。

 

なんといっても、試験真っ盛り&大型試験まもなくスタートで秋までみなさん全速力ですしね。少数採用ですが、みなさん必勝☆

 

さてさて、現役JALANACAさんに面白いお話を伺いました。

 

おとめ座機内清掃も急ピッチで国際化が進んでいるんですよ。

 

機内清掃といえば、日本のそれは、それはそれはお見事。

 

お客様がすべて降りられてから、「おつかれさまで~す!」

 

と、明るい声とともに、たくさんのスタッフさんが機内に駆け込んでこられ、

 

あっという間に、機内がきれいに。掃除機なんかも、くるっくるに、キレキレな扱い方をされていて、いつも「わ~❕」と感心し、

家で、キレキレ掃除機づかいを、部屋の鏡の前で、掃除のついでにこっそりまねしたことのある、アホなくるみです。。。笑

 

国内線だと、那覇空港とかは、健康的に日焼けしたおばあのみなさまが大量に、軽快に機内に乱入❕(失敬・・笑)

「重労働なのに大丈夫?」と思っていたら、

 

小柄なおばあは、狭い機内にぴったり☆さわやかな汗を額に輝かせながら、お掃除をこなされ、「さすが!」。

 

時々てつだうと、「制服が汚れるからいらないさ~」といわれたり・・。邪魔だったのでしょう笑

 

そんなスタッフさんが、今や外国人に置き換わっているそうで。

 

機内を飛び交う言葉もさまざま、またリーダーである日本人のスタッフさんも日本式の、掃除を教えることにいろいろ苦心されている模様。

 

今やエアラインによってはCAさんも業務の一環としてお掃除されていますしね。

 

お掃除が行き届いていることは、安全の基本でもあります。すべての場所をクリアにすることが絶対条件といなっているし、異常もすぐわかりますしね。

 

この暑い中、美しい機内のために汗を流している方の姿を想像すると、文句は言えないですね!!