レッツＱ＆Ａ　自分を肯定したいのです。

希望Ａｉｒｌｉｎｅの今年の試験は、おおむね終了という方も多いかもしれません。

素敵キュート受験生さんから、こんなメールをいただいたので、皆さんにも共通する印象ですし、

こたえてみますね。

この夏の既卒試験は、自分と真剣に向き合ったつもりだったのに、全然足りてなかったのかもしれないと思いました。

足りないという発想自体もったいないですよね。今年は特に既卒は激戦となっていましたし、あまり今後の参考にはならない印象です。新卒も、既卒試験で結果の出るタイプの皆さんにとっては、何時も厳しいものです。

試験で笑顔を意識し笑っても笑っても、自分の良さが伝わらなくて、負け癖がついてしまっていて、悲壮感が相手に感じ取られてしまったのかもしれません。

勿論笑顔は欠かせないですし、大切ですが、その度合いや、さじ加減は重要かな。

自分の良さを伝えたい！と思う気持ちは、皆さん強く持っていると思いますが、

みんながもっているからこそ、そこが出すぎると、キャラとしてかぶってしまうというところはあるかもしれません。

おすすめなのは、「試験があと一歩でも、今の場所で頑張ってチャンスを待つ、もしくはそれが無理なら今の環境を変える、そしてこれも悪くないねと思える環境を、自身でを整えること。」そこからネタも余裕も生まれますしね。

負け癖！！

ＣＡ試験は、これがつかない試験なのがいいところ。同様に勝ち癖もつきにくい。

前年１次であと一歩でも、次年度内定などはありきたりなことですし、その逆も。

そして、多数の経験者さんが、転職に苦戦なさっているところからも言えますね。

自分の余裕のなさを減らしていくには、普段の生活からどう気持ちの持っていきかたを気を付けていけばいいのでしょうか？

これはまさに、上記赤字のところが回答になるかなと、私は個人的に感じています。

気持ちを持っていくというよりは、まずは行動を変えることが、気持ちにつながると思います。

いつもハッピーな人間になりたいです。

それは無理な話では？と私は思うんだけどどうかしら？

　私はいつもハッピーではいられないタイプです。ごくたまにある、ｈａｐｐｙな出来事を、味わうことが、生きる意味だと、私の好きな

寅さん

が言ってたよ笑

そして少しでも自分を肯定できる人間になりたいです。いつも必要以上に責めすぎてしまっているみたいなので。

肯定するには、やはり肯定できる場を自身に与えてあげる必要がありますよね。

だから、今いる場所がそうでない場合、そこを去ることも選択肢としてあると思います。

逃げることと、去ることはまた別ですが。

自身を責められるというのは、成長できる方の特徴でもあるので、素敵なことです。

大切なのは度合いで、責めるべき場所（人様の指摘などが参考になることも多い。自分よりも人様が正確に私のことを知っていることは多いので、私は気をつけたいと思っています）

を正確に押さえ、額面以上にも以下にも捉えないことだとおもいます。

また肯定できる根拠は自分で生み出す（たとえば英語のスコアなど）も可能です。

こんなふうに、自身を見つめられる方は、きっと結果が出せると思います☆

迷っている皆さんもきっと☆彡

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くるみ会便り（9月7日更新）

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