今日は、DIVODIVAにランチに行ってきました。
http://www.divo-diva.jp/top.html
もともと有名なお店で、行ったことがっあったのですが、なんと ASTUSHIさんが、よく出没していると聞いて、
久々に行ったのです。おいしい~☆
京都は何気ないところに、おいしいお店があるのが面白い。皆さんもよかったら行ってみてね☆
さてさて、先日の続き。前向きに受験していくには?というお話でした。
思うに、おそらくCAが第一志望の皆さんは、今の仕事に120パーセントは満足できていなかったり、
ここにずっといるってことは想像できないな・・と感じている方も多いのでは。
もちろん、ここにずっといてもいいなというくらいの余裕の下に、マッチベターを目指している方もいらっしゃると思いますが、そのケースは除いて考えますね。
みなさんの日常は、CAになりたいという希望に支えられているという場合も多いのではと思います。
先々に、どれだけ希望を描けるかが、毎日を乗り切っていく上では欠かせないですもんね。
話はまたまた飛躍しますけど、かつてアウシュビッツにいたユダヤの方たちの中で、生き残った有名な医学者さんがいました。
その方は、収容されている人達の中で、
どんなタイプの人が最後まで生き残るか?を医者として観察するという目的があったからこそ、生き残れたと語っています。
他の生き残りの人達も、収容生活の中で、小さくても具体的な目的を持っている人ばかりが衰弱をまぬかれたと書かれていました。
「だれでも心にアウシュビッツを(つらいこと)かかえているものだ」
というのが、この方の格言なのですが、
みなさんも、現状がつまらなかったり、職場が嫌な人でいっぱいだったり、仕事がつらかったりしたら、
そのことを「CA試験のネタに読み替える」という目的
に置き換えると、生き残れる人になれると思います。
「すっごくお天気屋の先輩がいる。理不尽な命令をされてばかり」という愚痴は、
→職場の理不尽を、人としての幅を広げるツールに読み替える習慣があるところが私の強み
と言い換えられる。PRだけでなく、
「あなたの理想のCA像は?」と面接で聞かれたら、
「多数のお仲間と、お客様の中でもまれる仕事だと想像しますので、その中で必ず生まれる理不尽さを
自身の成長に読み替える前向きさを持っているCAは理想では?」
と答えることもできる。
皆さんの抱えているアウシュビッツは、ネタ元としてとても有効なのです。
そうやって過ごすと、困ったことと合えば会うほど、それを乗り切っている皆さんの魅力が見いだせる。
前向きに受験するということは、仕事時間の多くを、皆さんの目的(CAに合格すること)に置き換えることでは?と思います。
アウシュビッツと置き換えるのは、かなりはばかられるCA試験でもありますが、前向きに歩むためには、
やっぱり「行動」が欠かせないのかなとおもいます。
明日も、無駄に動いていこうと思う、くるみなのでした。
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