最近は転職歴を持つ受験生さんがほとんどを占めるようになりました。
もちろん、１社一筋❕ってのも素晴らしいですけれど、それはそれで魅力であり、
同じく、新しいスタートを新しい会社で切るという大きなストレスに向き合っているという点で、
チャレンジャーな部分を買ってくださる企業も増えています。
エアラインももちろん同様。
ですが、かなり短期間での離職経験は、やはり突っ込みどころにはなります。
①異業種での短期間での離職（１年未満とか)
②同じエアライン業界内での短期間での離職(２年以内くらいでしょうか)
といった場合、どうすればいいのか？
あのエアラインをやめた理由ですが、何を言っても墓穴を掘ってしまう気がするのですが、どう言うのがいいでしょうか。本音としては、燃え尽き症候群と仕事とプライベートできつい時期が重なったことなのですが、とても使えないと思いますし…
なるほど。
ま、上記の方含め、だれしも、なんか言いづらいな～という理由が存在している場合は多いですよね。
そんな中、たとえ短期間とはいえ、よくがんばったではありませんか！
短期間での離職理由に答える場合、状況は様々なので一口にはいいづらいですが、ちょっとした注意点があると思います。
①自分が未熟だったのでこういった結果になったので、前職にも申し訳なかったと思っている。
②①だからこそ、次の転職への真剣度が高まっている
③①があったからこそ、腰を据えて働きたい思いを持っていて、貴社は000だからロングスパンで仕事に向き合い◇◇でお力添えしたいと考えている。
自身にとって、①は必要な経験だった。
といったかんじで、①のように、ストレートに「未熟でした！」とまずは白旗を上げることは
結構重要だと私は考えます。
なんだかんだ言っても、短期間でやめたことに関して、面接官の皆さんの評価は厳しいものです。(最近はどこも離職が多いので)
あれこれ理由を作れば作るほど、さらに突っ込まれ、フリーズ！！！となる場合は多いのではと思います。
短期間でやめたことは、みなさんの未熟さによるものだけでないことは、100いえ1000も存じております笑
いろんな会社、上司もいるしね
でも、インタビューで、矢印を他人に向けることは危険です。
私がその立場であれば、面接でプライドにこだわるより、「私が悪かったんです！」と自身のことをせめて(わたしたちにも少しは原因はあるかもしれないので)
その経験があったからこそ、貴社との出会いに恵まれた！という流れにもっていくと思います。
プライドって、ひそやかに自分の内面であたためるもので、言葉にだしたり、人に披露するものではないなと
思っていきたいですよね。
インタビューは、余計なプライドから脱却することも1つのツボかもしれません。
よろしければご参考までに！
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