以前

JAL時代のセミ同期の素敵元担任教官さんより、メール着信。

 

この教官様、別の分野で今は大活躍なさっている美人(てか、麗人的な感じ)先輩なのです。

 

JALの先輩は素敵な方が多いのですが、とにかく世話好きというか、「JALにいました」と一言はなすだけで、

 

かわいがっていただけるところがうれしい。

 

 

「君JAL出身だよね!じゃあ、いきなりだけど週末のセミナーで10分程度、なんか適当に楽しい話しみんなの前でしてみて。」(いきなり・・笑)

 

とか、

 

「タカハシ!大学で教えてみない?若い先生探しているのよ。(決して若くないが大学の先生としては若い)

内容?それは生徒さんの要望次第で決まっていないから、行けばわかるわよ!」(投げやり。。笑)

 

「タカハシの本いろんなところに紹介しておいたわよ!私は読んでないけど!だって、読書苦手なのよ。

でも知り合いのお店で20冊程度注文とってもらったわよ。読んだことにしておいたけど」(適当だけど、世話好き・・笑)

 

といったかんじで、「タカハシ」の実力以前に、「JALにいたので大丈夫でしょ❕」的な解釈で後輩を

見てくださる方が多く、ありがたいけれど、時にドキドキしてしまうのです。責任重大。

 

この麗人元教官には、以前記事にしましたけど、「うちのブランド(某外資系有名洋菓子ブランド)にふさわしい女子のアルバイトさん探しているけれど、だれか紹介して!」と頼まれたんですね。

 

私も適当というか、ざっくりしていて、Facebookで「だれかいい人いませんか?興味ある人いませんか?」

 

と声をかけたら、JALで接客の賞も受賞している元生徒さん(JAL現役GSさん)が、

 

「友達で一押しの子がいます!」とメッセージをくれ、「ま、優秀な彼女のイチオシだし、心配なし」

と,そのまま紹介したら・・

 

「くるみちゃん、あの子すっごくいい子で、今やお店の看板よ!ところで、次は正社員で店長候補いないかしら?誰か推薦して」

 

とメールをくださって、とてもうれしかったのです。

 

JALOGは、仕事つながりがどんどん広がることが多い。私も、元生徒さんに、

 

「ま、彼女ならできるでしょ!」といろいろ講座でアルバイトを丸投げし、やはり先輩と同じ行動を最近していることに気づきます。

 

やめてからも、つながれるJAL.

 

ぜひみなさんにも次回試験を突破していただき、お仲間に入っていただきたいです。