素敵受験生さんのお悩みをかんがえてみましょう!
インラインで、私の考えを書いていこうと思います。
わたしは試験で今一歩の結果を頂いたとき、意外と後から落ち込む性質だと気付きました。(笑)
本当に入社したい会社に受かる人はほんの一握りだと理解した上で
半ば興味本意の状態で試験を受け、チャンスを棄てずに積み重ねる方が、CAになるには近道なのでしょうか。
う~ん。
たしかに回数を重ねれば打率が上がるかもしれませんが、打率(通過率)が上がったとして、
合格したAirlineならそれなりに満足できて、たのしみを見いだせる方と、納得いかないという方にわかれますよね。
となれば、打率を上げることがCAへの近道とは言えないし、なんといっても、コロナ禍前までは経験者が増えすぎていたので(おそらくもっともっと増えるでしょう、レイオフ中の方も多いので)、
「仮にそのairlineで、転職まで長引いてもやっていけそうか?」を入社前に考える必要性は高まっていますね。
私は、基本的に、「受かったら行く❕」と考えるAirlineしか受けていませんでした。
いろんなAirlineを日系外資系問わず受けていましたが、「ここは受かってもいかないかな」というところは
一つもなかったかな。
というのも、私自身が、納得したAirlineでないと結局ハッピーになれない気質だと感じていたからです。
わたしは、試験結果発表後からくる落ち込みのウェーブに神経を磨り減らす作業も同時進行であるが故に
受けるエアライン、今回はパスするエアラインの線引きが難しいです。
たしかにそうですよね。受けるだけでも消耗しますが、結果発表であと一歩だとさらにへこむしね。
ランダムに受けるには、ずいぶん精神力がいりそうです。
また、私の主たるエアライン志望動機はただただ飛行機が好きで、芸能人に会いたいという下世話な理由のため…
最近はCAでなくてもGSの仕事も私にはあっているのかな等々、考えました。(正直、安定且つ中弛みの現職から逃げたい気持ちも含みます)
下世話!!うける~!私は、ちなみに制服着てみたいという安易な理由でしたけど笑
GSさんはたしかにCAとそっくりの仕事の一つだとは思いますが、似て非なるというか、
私は、GS研修を受けて、お手伝いを羽田でしていたことがありますが(当時はマストだった)
はるかに、CAの仕事より大変かつ、複雑ですね。
GSさんは、続けることができればCA試験でかなりの売りにできます。
続けているだけで、できる人と解釈されやすいからです、精神的にも、スキル的にも。
万が一早々にやめることになってしまうと、もちろん話し方次第でアレンジは可能ですが、
けっこう面接で突っ込みどころを与えてしまう。そこを考えて受けたいね。
くるみさんは、何を軸に受験をしていらっしゃいましたか。教えて頂けましたら幸いです
私はCAになれなければ、airline業界とは別のところで仕事をしよう、CAとして入社したいAirlineのみを
受験し、それで結果がでなければ、そのことを受け入れて他でがんばる・・
というかんじでしたね。
CAという職種を優先するか、どのエアラインで働くかを優先するか?
難しいですが、あまりにも回数がこむと、最近は試験で不利となる場合もあるので、
うまく取捨選択していきたいですね。