今年のJALはかなりの激戦でしたが、(間もなくインタビューをお届けします!)
JALかANAいずれかのエアラインを第一志望となさっている受験生さんも多いようですね。
実際に、すでにJALANAでフライトしているみなさんは、なかなかの競争率をへて残った方たちですが、
その後はどうなさっているのか?みなさんもご興味があるようですね。
これだけ毎年採用試験はあるので、実際のところ退職する方も多いのでは?と想像するのが
ごく普通ですよね。
①JAL試験でもANA現役CAさんは結構な数でエントリー
②ANA試験でも現役JALCAさんはANA試験に結構な数でエントリー
③外資系をねらって、飛びながら虎視眈々とチャンスをねらっているJALANACAさんも多数。
④JALANAで定着して腰を据えて飛んでいる人も多数
⑤そもそも合わなくて早々に離職する方もそれなりの数でいらっしゃる。
ということで、JALANAにすすめば、安泰と考えるのは、状況や人によっては早計といえるのかもしれません
(いうまでもないかな)。
エアライン業界はイメージが先行する業界ですが、それはあくまでもお客様や、入社前のみなさんにむけて
発信されているものであり(これはどの企業でも同じですね)
入社すれば、当たり前ですが、大変なこと、あわないこと、しんどいこともたっぷりあります。
そんな中、やっぱりそのエアラインにフィットする方、フィットしないけどフィットするように工夫する方、
早めに見切りをつけてきっちり転職する方、合わないけれどやむをえず飛び続ける方など
どの企業でも同じような状況であることは全く変わりはありません。
すべては皆さん次第なんですね。
そう考えると、CAという仕事、JALANAという二大人気airlineの試験は、それ以上でも以下でとらえることでも
なく、結果が良くてもそうでなくても、
大きくとらえすぎないでいることが大切なのではとおもいます。
airlineのイメージにとらわれすぎず、等身大の皆さんで十分に試験が突破できると思います。
今後の試験、ぜひありのままのみなさんで乗り切ってくださいね。
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