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企業研究は、できれば避けたいし、私も嫌いです。だって、ひとこと、めんどくさい、手間がかかる、
何の意味があるのかいまいちわからない・・と時に思ったりして。
共感してくださる方も多いと思います。
でも、この「多い」というのがポイント。
エアライン受験における多数派のふるまい=縁のない結果につながるふるまい
という、鉄壁の法則がある。
他の人と同じことをしていると、多数派とかぶる=、祈られてしまうパターンは多いわけですね。
研究はだるい=多数派、
だるいけど、ちょっとだけやってみよ!=少数派となり、
結果として、効果的に研究が作用することも多い。
でも、研究はいらないだろうと思えるエアラインもあり、そこはきちんと割り切って、
研究も選択と集中を実践していかないとダメな気がします。
●必要不必要の前提●
①受験生さんが研究にまつわるネタを聞かれているかどうか?
②①の頻度は高いか否か?
③研究ネタを聞かれて困った受験生さんはどのくらいいたか?
④聞かれなかった受験生さんはどのくらいか?
⑤最終試験で聞かれたか?
これらを踏まえて、必要度がかなり低いと考えられるが、アジア系外資系エアライン。
いわゆる、表情など印象や若さなどを重視しているエアラインの数々ですね。
時々、路線知識などについては質疑はありますが、質疑の大半は上記の前提を踏まえると、
「受験生さん自身の内面や、考え方にまつわること」に集中しているので、思い切って、
ここは、研究はさらっと目通しくらいでOKだと思います。(スルーで内定も多数)
中東系なども、似たような状況にあると思いますが、企業研究よりは、試験の傾向研究は不可欠な
印象です。
採用される年齢層や、職歴などもかなり試験回によって変化しますし。
中東3社の違いなどは聞かれていたこともありますが、確率は低めなので、かりにこたえられずとも、
他で挽回できるレベルととらえてもいいかもしれません。
大手日系や、独立系、系列系などにつづく。