京都にまつわる記事のご希望を数多くいただきます。


ちょうど、お盆のシーズンで、久々に京都らしい過ごし方をしたので、まとめてみます。


京都の、ちょっとシュールな場所のご紹介です。


まずは、私の記事らしく、おいしいものから。


これ、若鮎。




みなさんの地元や、和菓子屋さん、はてはスーパーでも夏になると、たくさん登場する鮎のお菓子ですが、

私はこれが大好きなのです。

京都は、若鮎が多種類あります。それぞれのブランドが、若鮎を売り出しているんですね。

京都駅ビル内にある、京都中の和菓子がブランドにとらわれず、1個から買えるお店ご存知ですか?

そこで、鮎祭り!をしていたので、4店の鮎をコンプリート!!

結果、大極殿の若鮎がとてもイケてました。

全国の若鮎情報をお待ちしております。目指せ全国制覇。(←アホ)


さてさて、お次は、珍皇寺。通称六道さんですね。あの世とこの世の境目と、京都で呼ばれる場所です。

先日もお話ししましたが、私も小さいころから、おばあちゃんがこの時期になると、「六道さんの時期が来たわ!はよ、いかなあかんわ、おじいさんを迎えに」とずっと言っていたのを耳にしていました。

で、久々に、足を運びました。近くにかの有名な六波羅蜜寺もありますが、ご先祖様をお迎えする鐘をつくのはあくまでもこちらの、珍皇寺です。






このお寺の奥に、あの世への入り口があるのです。その画像はのちほど。




六道さんは、ご先祖様を迎えに行った後、まっすぐ帰らないといけないので、先にお茶!のはずが

今回は、後に行ってしまいました、おばあちゃん、おじいちゃん、ごめん、反省。

こちらの、「SAGAN 六波羅」、知る人ぞ知るカフェ。

http://sagan.mobi/

サガンとモデイリアーニがテーマのおしゃれカフェです。

ほうじ茶ラテが香ばしい。





サガンのほぼ筋向いにあるのが、幽霊子育飴という飴屋さん。

右の提灯に、幽霊とありますよね・・笑

幽霊が子供をこちらの飴で育てたといういわれもあります。(詳細は検索をかけてみてね)。

ゲゲゲの鬼太郎は、このお話をモチーフとして水木さんが作られたといわれています。

飴のお味は、シンプルなべっこう飴。小さい頃おばあちゃんに買ってもらいました。




帰り道は、宮川町を久々に通過。舞妓さんたちの置屋さん(家)もずらり。
時間をはずせば、かなり静かで写真撮影にぴったりですよ。
最近は、宮川町は美人な舞妓さんが特に多いことでも有名らしいです。格式は5つの街でさまざまな意見があるそうです。なんだかエアラインみたいですね。


みなさんは、木屋町通をよく観光で歩かれるようですが、西木屋町通り(木屋町の裏通り)に最近おいしいお店もいっぱいできています。

あの世の入り口画像につづく。

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