試験集中の真っ最中の今日この頃。
いろんな情報収集を兼ねて、現役ベテランCAさんや元CAさんとお会いしているのですが、
またまたおもしろいお話しを耳にしました。
新人さんといえば、なかなか面白い刺激を、組織に与えてくれる存在として貴重ですよね。
私は新人時代、トイレットペーパーを「▼」にきちんと折れず、なぜか、逆正三角形になるはずが、
逆直角三角形になってしまい(要するに、雑な仕事ぶりってことですね・・・)
ちゃんと▼に出来ているときに限って、チーフのチェックは入らず、急いでいて、「ええい!まあ、ちょっとゆがんだ▼だけど、まいいか!」とした時に限って、
「ちょっとくるみさん、これ何?」と言われる間の悪さでした・・・
「こういう▼の人は、性格がゆがんでいるのです」と言われ、「うっざ~!(とはもちろん口には出しませんよ)」と思っていた新人時代でした。うぷぷ。
しかし、なんでも上には上があるものです。
某人気エアラインの話を耳にしました。
サービスで使うエプロンを改造する新人がついに誕生しました!!丈を短く改造して、「かわゆす!」とのたまっているそうです!!!もちろん物議を醸しています。
おおおおおお!
たしかに、メイド?な感じで、男性のお客様に受けたりして・・・笑
ついでに余った切れ端で、カチューシャっていうんですか?あの、ウェィトレスさんが頭にちょこんと載せているアレも、共布で作る根性もほしいと思ったのでした・・なんてね。
制服改造とはJKか?といった感じですが、そもそも、このCAさんだって難関試験を突破したわけです。
このCAさんは、クリエイターとしての素養と、何をも恐れないメンタルの力を兼ね備えた、場所を変えれば逸材だとおもいますけど、まあ、CAの世界ではちょっと課題が多そうですよね。
面接では、適性があるとの判断で試験結果もでているわけですが、やはり人が審査なさるものですし、
120パーセント完ぺきに適性や素養を見抜くことはむずかしいという、事例ですね。
みなさんも、判断違いの犠牲になっていたり、それですくわれていたり、いずれかに当てはまることも、大いにありうるということですね。
試験結果を重く受け止めすぎないことの重要性が感じられたエピソードなのでした。
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