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昨日は、葉加瀬太郎さん
のクラシックシアターに行ってきました。
初めて足を運んだのですが、ツボ～☆
ＡＮＡファンのみなさん同様、わたしも、another sky聞けるかな？という気軽な気持ちで行ったのですが、
ラテン好きな私のお気に入り、ピアソラのリベルタンゴもヴァイオリンで聞けて感動。
葉加瀬さんの楽曲である、シシリアンセレナーデも感動ものでした。
クラシックなのですが、大阪風味な仕上がりでもあり（トークも抜群な、大阪出身の葉加瀬さんでした）なおさら楽しかった。
クラシックの世界は未知ですが、ぜひ踏み入れたい、いや、踏み入れようと誓いました
どうしよう、またもや、おっかけなければならないアーティストさんが増えてしまいそうです。
音楽っていいな。
さてさて、ＣＡ試験の話に戻しましょう。
数多くの受験生さんから、こんな質問をいただきます。
ＣＡ試験では素直な自分でいましょう、素直な人がＣＡ試験には強い、素直な人が合格すると聞きますが、具体的にどう素直であればいいですか？
う～む・・・。難問。
素直って、素敵だけど、年齢を重ねるほど素直でいることは難しい場合も多いですよね、特に20，30代にとっては難しいことかも。もっと年齢をかさねれば、逆に開き直って素直になれそうですよね。
たしかに、私の知人や同期ＣＡ達はすでに指導者、採用担当レベルになっていますが、みんな口をそろえるのが、「素直な人はいいよね」という言葉。
私が思う、素直な受験生さんとは、
いままで自分がもらった褒め言葉を信じられる人。
というイメージがあります。
みなさんは、自分を、そして自分の職場や学校生活をささいなつまらないものだと思いすぎ、ＣＡは特別だと思いすぎてらっしゃるようにおもえてなりません。
当たり前すぎることですが、今の職場で起きていることが、空でも起きると思う。仕事って根底はつながっていると思いませんか？
だからこそ、今の職場や、今までの人生で、どんな小さなことでもいいので褒められたことを信じ、
それを強みととらえ、堂々と話せる方は、現状を肯定できるし、とても素直（等身大）に自分を面接でアピールできると思います。
こどもは、褒め言葉を本当に素直に真に受けますよね・・・笑
こどもは素直の代名詞的存在です。
まあ、こどもではないみなさんなので、褒めことばを信じる自分と、「いえいえ、わたしなんて小さな小さな中途半端な存在ですわ！」という謙虚な気持ち、
この２つをバランスよく持つことが、大人的素直さだと思います。
ゴリゴリに売り過ぎ、自分を低く見積もり過ぎ、これらはいずれもバランスがくずれていますよね。
まずは、みなさんを褒めてくださった人たちのことを思い出しながら、それに感謝し、信じることから
スタートしてみたいですね。
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