気づかいってどんなものだと思いますか？
とよく試験では出題があります。
①一般論（相手の思いを先読みして・・とか）で答えて逃げる
②自分をさらけだしながら、自分のことを、この質問を使って紹介できるチャンスと考えて答える
の2つのパターンでも考えられますというお話でしたね。
①だと、ひたすら他の受験生さんと内容がかぶりそうですし、
今回は②のパターンを考えてみたいと思います。
考えるというか、私ならどう答えるかなのですが、私は、「行動力、機動力」は、まずまず
有ると感じているので、そのネタ（自己ＰＲを活用して）
私は、気遣いが上手なほうではないので、なかなか難しい質問ですが、
代わりに「その方のために体を使う！」ことを、気遣いにつなげたいと考えています。
気遣いは、体使いとイコールと考えます。
というかんじで答えます。
①正直に本音を吐露
②①はこんな風にも使える、私の売りでもあるんだよね
③質問と答えで文章の始めと文末を対にする
これは、あらゆる受答えに応用できます。
私は特に、①をたいせつにしていました。自分の本音を語るだけですごく簡単なのですが、
自分自身を盛りまくっている方が目立つ試験会場で、かなりインパクトを与えることができます。
私気遣いは苦手なんですよ・・・と、面接で語れる人の数は多くないとおもいます。
「え？でもそんなこと言ったら、気遣いできないなんてダメ！と面接官に思われるのでは？」というと、
それほど物事は単純ではありません。
なにより、気遣いのプロである面接官と比べて、より気遣いの優れた受験生がいるとは思えないですしね！
謙虚であること！！！は、接客業の試験においても最重要です。
でも、謙虚さだけではもったいない。後半でがっちり押しても行くわけですね！
短所→長所と、ストーリー展開をしていくことで、
①インパクト
②素直なみなさんのキャラ
③質問の回答をからめた自分のアピール
ができるのです。
よろしければ考えてみてね！
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