先日のつづき。


試験にパスする際にj、「気」が重要ではないか、けっこう殺気だってしまうこと(一生懸命受験しているとなおさら)は、なんとか避けて行きたいねというお話をしていました。


陽気、覇気、明るい雰囲気、無邪気・・などなど、いい「気」を、試験でできれば発揮したいですし、


アラサーともなると、若干20台前半の方に比べて、「ああ、若いな!あの明るい、はじける感じには、叶わないな!」と思うシーンも増えてくるからこそ、パッと面接官をひきつける何かが欲しいものですよね。


(たしかこんなことを、私も感じた記憶があります、私の場合にひひすでに、き・お・になっているのが、哀しいわガックリ


たとえば、面接のシーンでガチガチに緊張していて、コワモテになってしまった時、アラサーのみなさんをご覧になった面接官に、


「年齢の割には、緊張しすぎだな。大丈夫かしら?やっぱり大人を採用するなら、落ち着きは欲しいよね」


と評価される可能性があるでしょう。


若い受験生さんは、


「まあ、この年齢なら仕方ないね。社会経験も乏しいし。」


と評価してもらえるかもしれない。


同じく「殺気=ガチガチ、必要以上の緊張」を呈していたとしても、これだけ差がついてしまう可能性は踏まえておく必要はあるのです。


ま、みなさんそんなことを充分ご存知だとおもうのですが、


年齢を重ねるほどに、「中味、マインド」が精査されていく。厳しいですが、希望もあります。(そうよ!!希望がなくてやってられるか!BYき・お・く世代)


ではたとえば上記のシーンで、パッと明るく、自由に、のびのびと、面接官の目を恐れず自分を押し出す

にはどうすれば?


これは、すべての面接で、そして、一人の女性として心がけておかれるといいし、実際、私も難しいなと思いつつ、日々実践しようとしていることでもあります。


そして年齢を重ねないとうまくいかない技巧でもある。みなさんだからこそ、試す値打ちがあるのです。


すでに、この記事の中でも実践しているんですけどね。


つづく。

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