以前
機内の面白チーフについてを語っていましたね。
①着席乗務員なチーフ
②コックピットクルーなチーフ
③メンズ狂なチーフ
④反省しないチーフ
⑤ドッペルゲンガーなチーフ
まずは②と③のブレンドバージョン。
チーフはすっぱり2つに分かれる気がします。
①女性として現役キメキメなタイプ
②もはや性別を超越した貫禄を備えるタイプ
一見②に見えなくて、①だろうと思わせるけど、内面は②という方が多い気もします。
簡単にいえば、「綺麗にしてはるけれど(なぜか京都弁)、中味はおっさん風味」(失敬)という感じで、もっとも
多角的に自身の魅力を発信なさっているというタイプですね。
人間、性別にこだわっている内はまだまだな気がします。
以前竹富島でおばあとしゃべったのですが、おばあは恋愛話もするし、庭のハイビスカスをジュースにしたり乙女チックでもあるけれど、屋根の修理をしたり、手づかみでイボ蛙をつかむというワイルドさも兼ね備えていました。
また、知り合いの、京都の舞妓ちゃんや芸者さんはもれなく男気質を持っていると感じます。
チーフでも、「きれいなおっさんタイプ」(ほんと失敬ですけど、あくまでも語り続けます)は、みんなから人気者だし、楽しく仕事ができるのですが、
結構接するのが難しいのが、①のタイプ。
機外で例えれば、男性の前と女性の前で態度が異なるタイプはこの①タイプによくあるキャラな気がします。
しかし!!機内には、こういった女性が好んで足を運ぶ場所があります。
それはコックピット!
つづく。
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