◆JAL既卒、新卒各講座アップ中！◆
ANAでの新卒試験が続いていますね。またJALでも新卒既卒試験が既に開始、続いては、ANAの既卒試験公募開始！を期待したいところですね
試験が立て込んでくるとよく耳にするのが・・・・
提出したｴﾝﾄﾘｰｼｰﾄに誤字脱字があったことに、いまさら気づきましたどうしましょう！
面接で、敬語を間違ってしまいました、なんでこんなときに限って！
おじぎせずに入室してしまいました、最悪！
と、悲壮なメールがよく届きます。
まあ、たしかに寒い話ではありますよね
でも、実際、シートに誤字脱字てんこ盛りでもパスしますし（そりゃあ、そういったことに厳しいエアラインもあるかもですが、そんなに精査する時間と余裕がおありになるかは・・う～ン・・微妙と想像します。結果と照らし合わせるとどのエアラインも）
敬語に至っては、私のJAL時代の教官だった方などは（もちろん採用面接も歴任）、「そんな枝葉末節で判断するわけないじゃないの。そりゃあ、やべ～！とか試験で言っちゃったらさすがに通せないけど・・」
ということらしいし、おじぎなども、多くの日系エアライン面接で割愛されることも多くなってきています。
まあ、いずれも訓練部でしっかりとトレーニングもありますしね。
勇気が出る話しを紹介しましょう。
私のＪＡＬ時代の友人なんて、最終面接で緊張しすぎ、かなりイスの前でおじぎしすぎたらしいんですね。
では、おかけください。
と、おじぎも終わり、声掛けいただいたので着席しようとしたら、なんと、うしろにイスがなかった・・・
イスの前で、おもいっきり尻もちをつき、おそらく面接官のみなさんからは、いろいろと丸見えだったらしい。
んま～！大丈夫？お怪我ないですか？
と、面接官の方が机を越えて介抱してくださったそうです・・・笑 彼女、現役で世界中を飛んでいます。
丸見えサービスがよかったのでは？という、共通の友人でもあるコパイ談もありますが、
いずれにせよ、そんなところで面接官のみなさんの御判断はくだらないということでしょう。
昔の記事でも書いているのですが、わたくしくるみも遅刻をしてJALの試験にパスしたんですよ。
それも、JAL試験にANAで向い、ANA便がたまたまディレイという、難度A級（てか、自分で招いているんだけど・・笑）の条件の中でも、なんとか首がつながったわけなのです。
昔の記事過ぎて「そんなの初耳」という生徒さんも増えたので、思いだし笑いしながら
書いてみますね。
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- 回答 GREENHOUSE EFFECT