羽田に雄姿を見せてくださっているスカンジナビア航空。
試験あるんでしょうか？
という質問をたくさんいただきます。
まさに、祈るのみですよね。
そもそもかなり人気のエアラインでもありますし。
ただ、今試験があっても国際線の場合、そして外資系の場合、すでにお仕事を持っている皆さんなどは、
なかなか悩ましい状況（国境越えで受験や、試験時期が読み切れない、仮に合格して確実な入社日は定まっているのか？など）
もあり、周りの受験生さんも、不安ながらも試験があればいいなという複雑な思いを持たれているようですね。
直近の試験はこんな感じでした。↓といってもかなり前ですけれどね。（かなり試験をおこなってらっしゃらないとうのは、このエアラインが辞めるには惜しいエアラインだからでしょうね！）
↓以前すでにシエアさせていただいていた
受験レポ☆
２０００名程の受験生さんが、今回の試験に応募なさり、実際に面接に進めたのは５０名程。
ここまで残られた方は、数名を除きすべて経験者さん、もしくは現役さんだったというところもさすがは、ＳＡＳという印象です。
５０名がインタビューにすすまれ、２０名程度に絞られた後、ファイナルが行われ、選りすぐりの優秀な合格者さんが顔をそろえられた模様。
とても興味深いのが、ファイナリストさんなどのそこそこなパーセンテージを、男性
ＣＡさんが占めているという事実でした。
男性乗務員は、日系ではまだまだ少数派ですが、外資系では極めて有能で、頼りになる存在。
私などは、「ラッキ～！今日は男の子ＣＡが３名もいる。働きやすい」と、いつも一緒に飛べることを喜んでいました。
女子に比べて、まだまだ転職事情の厳しい男性ＣＡさんにとって、非常に希望を持てる試験となったようです。
ほんとうに、経験者を好む外資系が増えてきました。
①新卒などかなり若い人を好む外資系と、②経験者を好む外資系、③そのいずれにもとらわれずはばひろい採用となる外資系
３パターンにわかれますね。
それぞれの背景に応じた対策と知識が不可欠ですし、それらがあれば結果に一喜一憂しないでいられると言えそうです。
女性のお客様にバツグンの人気を誇るメンズＣＡさんがもっと増えるといいなと思います。
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