ANAで試験が続いています。
今回は、グループディスカッションがメインではありますが、質疑応答が目立っていることもあり、
こんなお悩みを多く頂きます。
面接で伝えたことはあるのですが、いざ話す段階になると、なかなかうまくいきません。
どうすれば、うまくいくでしょうか？
悩みますよね。
ｃａはお客様とやりとりするのがお仕事。表現力があるに越したことはありません。
お客様との会話は、想定外のネタが飛び出すこともありますが、面接ではそれほどでもない。
伝えたいことがあるのに伝えられないとすれば、単なる準備不足？とも考えられるので解決はそう難しくはありません。
ANA程の人気企業に、準備なしでトライするのは、なかなか勇気のいることです。
とはいえ、中には、準備はそこそこ、経験もそこそこあるんだけれど、うまく話せないという方もいらっしゃいます。
みなさんは以下の項目にいくつｙｅｓという回答が出ますか？
①やはり面接では、ｃａらしくしっかりとした言葉づかいで完璧に話すべきだと考えている
②サーﾋﾞｽ業の試験だから、PRネタは適性がありそうに感じられるものを選ぶ
③やっぱりｃａってすごいと思う。まっしぐら！
④弱みを見せるのは、職場でもプライベートでも嫌
⑤ほんとの自分はｃａには向いていないと実は感じている
⑥ｃａに私はぴったり向いているのに、合格しないことが不思議と実は思っている
さて、いくつありましたか？
この６項目は、試験で言いたいことをわかりやすく面接官に伝えられるか否かと大きく関係しています。
まとめてみますね。
つづく。
ソーシャルコミュニケーター高橋くるみの「ネット接客の技術」こちらをクリック！
くるみへのメール airdream1monarch@yahoo.co.jp (お返事はお約束しかねます。ごめんね！）