CA試験は、表情などを含め第一印象が重要視されることはみなさんもご存知かとおもいますが、
やはりどの程度、結果に影響するのか気になりますよね。
本日はいただいていた質問にお答えしたいと思います。
小さな頃に負った傷あとが顔にあります。
顔にうっすら少し跡がある状態で、いくつかの整形外科などに通ったりしたの
ですが、治すのは難しいと言われました。
化粧をしても線はうっすらと見えます。
やはり、顔に傷があると客室乗務員という仕事に就くのは難しいのでしょうか?
顔が全てではないことは、重々承知しております。
しかし、現実的にはどうなのか、知りたいです。
これは実際にお会いしたわけではないので、お答えは難しいのですが、
小さいものであれば、問題ないのでは?
ただ、アジア系外資などは、こういった部分にとても神経質な評価を下す会社もあります。
日系では実際に、頬に傷跡が少しある合格者さんを知っています。
今はかなりカバー力あるお化粧品もありますし、試されるといいですね。
お勧めは、エスティーローダーの、マキシマムカバーファンデーション。(クリームタイプ)
そもそも傷跡などをカバーするために作られたファンデだそうです。
かなりマットですけど、お勧めです。CAの愛用者も多いです。
つい先日から歯の矯正を
はじめました。
先生に2年は確実に
かかるため
就職活動の時は
まだ器具がついている可能性が非常に高いと
言われました。
そこで質問なのですが、
やっぱり矯正装置を
つけたまま試験に臨むのは
若干の不利になりますか?
矯正器具が前歯にばっちり!という方で、ANAなどに合格なさった方を何人かしっていますので問題ないのでは?
ただ、入社時期に器具が外れていることは重要かと思います。
外資系などでは、やはりアジア系などはこのあたりは厳しく、できれば試験受験前にはずれているといいですね。
可能性ある受験生さんには、「いつ外れますか?」と必ず聞いてくれます。
器具がついているから不合格・・はありえないのでは!
どのエアラインも、いい人材を集めるのに必死ですから、心配要らないと思います!
以上参考にしてね!