グランドスタッフさんが接している、面白い外国人CAさんのお話を以前ききました。


随分、日本人CAとは意識が異なるようで・・・


おとめ座けっこう某外資系エアラインの外国人CAは笑えますよ。


ハロウィンどんなふうに?


おとめ座まずは、到着時のドアオープンです。グイッと、ドアが開くと、ふつうはチーフの顔が見えて、


すぐにお客様が出てこられますよね。


ハロウィンそうだね。とっとと出たいというお客様だらけだもんね。


おとめ座某エアラインの外国人CAは一味違いますよ。

トップバッターは、財布を手にしたクルーなんです!!


ハロウィンええ!!なにそれ!お客様と一緒にニコニコ仕事もそぞろに、笑顔で降機する仲間はふつうにいたけど、

さすがにそれはみたことないな。


おとめ座上顧客とビジネスクラスのお客様を押しのけて、エスカレータ
ーをダッシュします。それが普通なので、出てこなければ、「あら?どうしたん
だろ?」とまで思ってしまうようになりました。


ハロウィンクレームとか出ないの?


おとめ座お客様も諦めていらっしゃるの
か、理解力があるのか、クレームをおっしゃいません。お国柄ってすごいですよ
出発のときも一騒動あったりもします。


ハロウィン


おとめ座お客様もほぼ乗られて、「あと0名様をおまちしております」って状況あるじゃないですか。


ハロウィンまさか、その0名がCAとか?


おとめ座まさに!!免税店で、たばことか、香水とかを買って両手に荷物たっぷりで走りこむんです。

さすがにビビリました。


ハロウィンえ~!でもさ、caって免税で買える額の範囲が狭いのにね。。なんてルールはもやは関係ないよね。



おとめ座この前はついに、クルーが戻ってこなくてクルーをアナウンスで呼び出しました。

衝撃的でした。


もちろん、前回も書いたとおり、caは様々ですから、外国人がどうのこうのとは簡単にいえませんけれど、


お客様視点の意識の高低の個人差は、やはり外国人caに軍配があがりそうです。


外資系では、こういった意識の差やお国柄を、いかに意識高いcaが穴埋めするかが問われるのです。


一度、ドアーオープン後、風を切って一番にぶっちぎり、千歳でお土産を買いに走ってみたいなと、妄想したくるみでした・・笑

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