本日はスターフライヤーで試験が行われています。受験なさったみなさんはお疲れ様でした。
毎回高い競争率で、書類選考が一つの山場でもあるSFJ.吉報が届くといいですね。
さて、新卒さん向けのANAのイベントが開催決定しました。
その名は、空のお仕事セミナー客室乗務職編
なかなか楽しみですね。
例年ANAでは、この種のセミナーが実施されていて受験生さんに大人気。
JEXでも毎回、受験生さんに大人気のイベントが行われているのですが(機内アナウンスとか、キャストさんの制服を着れたり、座談会もありな楽しいイベント。くるみも参加させていただきました・・笑)
今年は・・・・。
まずは決定したANAのお仕事セミナーに関してこんな質問が届きました。
どうなんでしょ・・?
今後も、ANAの採用グループの皆さまからは同じ言葉「私服で構いません」が、試験中も含め繰り返し頂けると思います。
言葉どおり信じてもいいのでは。
ただ昨年のセミナーは、ほぼリクルートスーツにシニヨンといった、「いかにもCA受験生さん」といった出立ちの方がほとんどだったそうなので、そのあたりを踏まえつつ服装を考えていきたいですね。
私服という指示で、ヒョウ柄レギンス、トレンカ、ピンヒールにショーパン、カゴバッグやデニム、盛り全開のロングヘアーで行ってしまう方もいれば、
(実際に受験生さんが見かけて、報告してくれたいろんなインパクトある受験生さんをまとめてみました。う~ん、さすがに微妙な気がします、くるみは)
お気に入りのワンピや、ブラウスとスカート、パンツにカットソーなどで行く人もいます。
実際の試験では、後者のように私服を解釈した方はたくさん通過なさっていましたけれど、最終試験に前者のような方はいなかったそうです。
といったようなことを踏まえて、装い選びをなさるといいのでは?
これはくるみの想像にすぎませんが、恐らくANAの採用グループのみなさんの私服とは、後者のような解釈であるのでは?と思います。
なぜなら、面接官のみなさんの年齢は40代~50代が中心だからです。
みなさんのご両親、親戚のおば様くらいの方が、試験のカギをにぎってらっしゃるからです。
その方から見て、無難なものが正解といえるのでは?
また毎年、ちょっとした人気ライブ並みに、早くから並んで、前列をねらう方もいらっしゃるようですけれ
ど、(まあ、くるみもライブなどで1列でも前に行きたい派なのでわかるけど)
顔を覚えてもらいたいという狙い(まあ、途方もないことですけど)があるにしても、とにかく結果は試験当
日に決まるわけですし、なにより、会場などに詰めてらっしゃる社員のみなさんに負担になるようなことは避けたほうがいいと思います。
また、「会では質問したほうが覚えてもらえますか?」という質問もいつもありますが、覚えてもらうために質問するなんて、計算づくでやらしい・・・。
策士、策におぼれる・・ということわざがありますが、質問したか否かはおそらく何度もセミナーをなさる面接官の方は覚えてらっしったとしても、試験結果には関係はないのではと思います。
純粋に、質問が湧いて来れば挙手するという自然な構え方でOKだと思います。
気のせいかもしれないけれど、そういった熱の入れ方の受験生さんよりも、わりとクールにドライに、会に参加するようなタイプが内定しているイメージもあります。
せっかくの機会ぜひ、有効に利用してみてほしいです。
楽しみですね。
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くるみ会便り
(10/15更新)