先日のつづき・・。試験が続くと、結果が悲喜こもごもなのは常ですよね。


仲間の合格をちょっと喜べないな~と感じている方からのメールを元に、考えていました。


http://ameblo.jp/airdream-monarch/entry-10565882021.html (前記事)


この記事をアップしたら、当の受験生さんからメールがラブレター


にひひみなさんに、性格悪い~!と思われませんでしょうか?


う~ん、やっぱり彼女は性格がいいね。


そもそも、そんな自覚のない人もいますしね。


やっぱり一緒に試験に臨んできた人がいて、その人は合格、私は不合格となるとうらやんでしまう。


おめでとうといえなくなりますよね、なかなか。


口ではおめでとう・・と言っていても、なんとなくその子と会うのが億劫になってしまったりとか。


私はそういったシーンに出会うと、おめでとうを言ってあげた後、とりあえずその子としばらく接触を避けます。


なんとなくそんな気持ちが顔に出そうで、相手にも悪いし、自分自身もしんどくなるからです。


ハロウィン「ごめ~ん。いまちょっと調子悪いから、また改めてメールするね。ダウン気味なんだよね」


と相手にも伝えます。


試験結果にとらわれていると、結果が出るたびにとても落ち込みますが、エアライン試験の結果なんて、


エアラインに興味のない人からすれば「なにそれ?」という程度のものだということを、案外忘れがちになります。


ちょっと相手や、エアラインの情報をシャットダウンして、元気になるのを待つことにします。


案外、時間がたてば気持ちはずいぶん落ち着くもので、そのときに


「回復したよ!また会おうね」と連絡をとることにします。


私は、無理をするのは苦手です。それは相手にも自分にも負担となるし、相手が、つらい気持ちをおさえながらおめでとうといってくれていたとしても、うれしくないしね。


人の喜びは自分のことのように喜ぶべし!


多くの本で見かける言葉です。


きっと誰にとってもそれは、たいそう難しいことだからこそ本に取り上げられるのでしょう。


相手のハッピーを喜んであげるためには,自分に余裕が必要です。


その余裕をいかに自分で作り出すか?そこが、生きる上のひとつの課題といえるのかも。


余裕は自信とイコール。


自信は自分でしかつくりだせないものだし・・と私は考えています。


たくさん余裕や自信をつくりだせると、相手を祝福して上げられる素敵な人に近づけるのかもしれませんね。

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