ANAエアサーﾋﾞｽ東京
などなど、まだ試験が続いている今日この頃。
こんなメールを頂きました。彼女はひたむきに新卒採用試験の準備をしてきている４年生の方なのですが、
そんな方ほど悩んでしまうんですよね・・・。きっと多くの方が彼女の悩みに共感できると思います。
私も共感しました。みなさんはどのように感じるか？ちょっと一緒に考えてみませんか？
くるみサン、お久しぶりです。ＡＮＡのＣＡに落ちてから、ＡＮＡの特定地上職など不合格が続いています。最終試験までいった会社も、あと一歩で結果が出ず、航空業界どころか就職活動すべてが振り出しにもどってしまいました。
まだまだ私の実力が足りなかったのと面接で上手に自分の思いを伝えられなかったことなど改善点が多くあるので仕方がないことだと納得しています。
そんな中、仲良しの友達が、ｃａ試験で内定。一緒に試験を受けてきた仲間です。
私は素直に喜んであげられなくて・・・戸惑っています。
すごく仲のいい友達の内定を喜んであげられないなんて、人間として最悪ですよね。
くるみさんはこういう経験ありますか?？もし、あればどうやって乗り越えましたか
う～ん・・・。あるある、ありますとも
CA試験では、みなさんより一足先に結果に恵まれたくるみですが、誰かを羨ましく思うことはしょっちゅうあります。
こういった質問を受ければ、「そんな気持ちではいけません。心から祝福してあげなければ！接客業を目指す人として、もっと器を大きくもって！」
などと答えると模範回答となるんでしょうけれど、あいにくるみは、小市民ですので
そんなことは言えないな～・・残念ながら
いつもどんな時も前向きでいられるなんてことはありえないし、
「おめでとう！あなたの合格、ほんとに自分のことのようにうれしいわ！」と、うそぶくことが
果たして正しいかというと、それも微妙だよね・・・
今年は就職戦線異状ありあり！！な年なので、内定がとれなくてほんとに消耗している方が多いと思います。
どのようにこういった気持ちに向き合えばいいか考えてみました。
つづく。
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