先日、ANAスカイパル音譜のグランドスタッフさんからメールを頂きました。


おとめ座今年は採用はなくて残念なのですが、昨年度の業績もよく、ちょっとしたご褒美も会社から

いただけるようでうれしいですドキドキ


とのこと。数多くのサービスの原点となっているスカイパル。(ANAのみならず、航空業界、そしてサービス業界全般の)


またいろんなお話を記事にしていきたいと思います。


さてさて、前回のお話のつづきビックリマーク話しやすいネタ=ベストに近いネタというテーマでまとめていました。


http://ameblo.jp/airdream-monarch/entry-10520917818.html


会話、それも面接でのやりとりを盛り上げるために不可欠なのが「ネタ」。


案外「ネタ意識]を持っている方は少ないと感じます。


自分自身を何を通じて伝えていくか?を整理することは不可欠です。


仕事を通じて・・、学校生活を通じて。


もちろんOKなのですが、具体性に欠ける。


仕事や学校生活でのどんなシーンを通じて伝えていくかが重要です。


ヒヨコ①私は小さな地方の会社で事務員としてお仕事をしています。パソコンでの業務がほとんどで

社外の人と接することはほとんどありません。財務系のお仕事なんですよね・・・。


ヒヨコ②小さな眼科クリニックで受け付けをしています。コンタクトレンズのつけ方なんかの指導もしていますけど。


ヒヨコ③大学生です。特にCAが多く出ている学校というわけではなく、サークルなんかもしていません。

アルバイトはそこそこ頑張っています。


いずれも過去にCA試験にちょっと時間はかかったものの、夢をかなえ、現在はそれぞれ、大手日系エアラインで


フライトしている方達が受験当初に挙げてくれた「今のわたし」です。


「今のわたし」を肯定していくこと=面接で楽に話せるツボ


という話をしていました。上記3名さんの「今のわたし」の語り方をあらためて活字で読んでみると、


それぞれの文章の後に、「ネタなんてこの場所にはないんですよ~。他の方みたいに華やぐネタなんて」


というフレーズをくっつけるとしっくりくるような、なんとなく面接でいきいきと話せそうにない雰囲気が


漂っています。


もったいない。


ものは言いようです。


私はいろんな受験生さんに聞いたエピソードなどを日々記事にアップしていますけれど、


どのようにまとめれば面白いかしら?と考えながらいつもブログを書いています。


面白いかどうかは、みなさんの評価におまかせするとして、事実をありありと克明に書くよりは、


工夫することで,書いている自分自身が楽しいのです。


みなさんは、ご自身のアピールを話していて楽しいですか?


得意げいえ、なんとなくアピールしすぎな感じもして違和感バリバリ・・・


べーっだ!いまいち納得していない・・なんかありきたり


といった感想を持つ方は本当に多いなと受験生さんに会っていて感じます。


にひひこうやって話してみると、私も結構毎日がんばってますね~。やるじゃん、私!


と思いつつ話せているか否かで、面接官への伝わり度合いも変わってきます。


ただでさえも自分が思った通りに伝わらないのがコミュニケーション。


話し手であるみなさんが、納得できていないものは伝わるはずがないのです。


上記3人さんがどんなふうに工夫して、楽しく「今のわたし」を肯定していったのか?


まとめてみますね。


つづく。

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回答 スコットランド