現役のCAさんのみならず、いろんなエアラインの元CAさんともお目にかかる機会をありがたくも頂いているわたしですが、

 

ハロウィンあれ?またこのひとことが出たね・・・

 

という、元CAさんならではの口癖があります。

 

こちらのブログの読者さんであれば、何かしら客室乗務員に好意的である方が多いのでは?と想像します。

 

CAの素敵な面・・はいつもブログでとりあげているつもりですが、

 

ガックリここは、あんまり好きじゃないんだよね~

 

という面も、当然あります。

 

どんなところかというと・・・(くるみの場合)

 

①なんか、いまどき、CAだからといって気取っている人

 

(時代遅れだと思うけど・・。CAは素敵な仕事ですけど、たくさんある女性の職業のひとつにすぎません)

 

②CAなので、けっこう自分は美人だと思っている感がぷんぷんただよっている人

 

(う~ん・・。美人CAは探さないといない時代になったと思うんだけど。ほんとの美人CAを知っていますけど、

案外自分で気づいていない場合が多いです)


 

などなどいろいろあります。

 

でも・・・。これは現在のはなし。その昔(今から20~30年ほど前)、客室乗務員といえば、上にあげた①②な

 

感じで通していても、「まあ、仕方ないね。それなりの方ではあるしね」

 

と世間でまかり通った時代もあったそうです。(なにせ容姿端麗が応募基準になっていたのですから)

 

その時代、CAをしていた方は現在、娘さんなどがCAをめざしたり、大学生になっているパターンが多い。

 

そんな元CAさん、元マダムに多い口癖がすごく笑えるのです。

 

丁度、このブログの読者さんでいくと、お母様の世代にあたる方の口癖です。

 

指輪ウチの娘ってね、ブスなのよ・・。旦那に似て・・。

 

宝石赤ウチの娘?見せられるような顔じゃないのよ~、スタイルもよくないし・・。主人に似て・・・・

 

叫びきゃ~!

 

常に、文末は旦那に似て・、主人に似て・・・

 

で締めくくられているにひひたしかに、この世代のCAさんは美人だらけなのですが、

 

総じて娘さんの容姿に関してとっても厳しいのです。

 

実際娘さんは、みなさんやっぱりお母様にも似ていてさわやかな美人さんだったりするのですが、

 

基本は・・

 

私に似れば、美人なはず・・・。

 

という、確固たる自信を持っている方がダントツに多い。

 

そして、それを言ってもいいだけの容姿をされているのです。

 

現在はこのようなことを、将来言える現役CAは数少なそうですが、CAを母に持ち、CAを目指す娘さんの

 

大変さをいつも感じているくるみなのでした・・。

 

しかし、今も昔も、CAってキャラが濃いタイプが多いんですね・・にひひ

 

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黄色い花くるみ会便り12・26更新)