既卒試験は現在外資系で活発化していますが、新卒試験も静かに熱戦が始まっているもよう。
こんな報告をしてくれた新卒受験生さんが・・・。
リクナビのANAの説明会で当日整理券を取るために始発で行き並びました!
エアライン目指す女の子との席の争奪戦は怖かったです!
光景が浮かびます・・・
私は受験生時代よくこういったセミナーを受ける時や、受験時に、
なんかみんな怖いな~。気強そう・・・(←自分もですけど)
この顔ぶれの中でやってけるのかしら?(←まだ受かってもいないのに)
などとよく感じていたから、この受験生さんの気持ちがよくわかりました。
実際入社してみたら、のんびりさんもいるし、大人しい子もいたし、ほんわかタイプもいたし、
幅広いキャラ層がいっぱいだったので安心しました。
みなさんの持ちキャラはきっと、押し出し方次第で合格の決め手と変えることができますから、自信を持ってください。
さてさて今日は、たくさんいただことが多い質問についてお応えしようと思います。
くるみサン、エアライン各社が実施している身体検査はどの程度結果に影響しますか?
私の先輩には、「身体検査でひっかかり内定がもらえなかった」という方がいます。
心配です・・・。
毎年、たくさんいただく質問です。
実際、身体検査と体力測定は、かなりしっかり行うエアラインと、さくっと終わらせるエアラインとにくっきりわかれます。
検査基準は、航空身体検査に準ずるものだそうで、その基準は極めてデリケートな問題でもあるし、
ほんとのところはなかなかわかりづらい。
こういうときこそ、たくさんの受験生さんや現役さんOGさんのお話を伺っていると、答えにおのずと近づけたりするのです。
今までに出会った多くの合格者さんの例でいくと、身体検査と体力測定の重要度が見えてきました。
支障ない範囲でまとめていこうと思います。
客室乗務員の仕事は、ほんとにほんとに体力勝負。(特に最近は)
たしかに、ある程度重視されることは当然だなと、くるみは経験を通じて感じています。
①どの程度、身体検査が結果に影響しそうか?
②身体検査はセカンドチャンスのない、一発勝負なのか?
どうなんでしょうか?
つづく・・
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