おまちかねのエアーネクストから、少しづつ1次試験の案内が届き始めていますね。
今回は前回と若干異なる1次試験となるようです。採用試験の形態はころころかわりやすくなっているのが最近の傾向ですよね。
いろんなエアラインを受けておくと、案外こういった変化には強くなります。
可能な範囲で受験を重ねていきたいですね。
さてさて、このブログも4年を迎えたと書きました。4年前から読んでくださっている方がいらっしゃればご存じかもしれませんが、以前、
1日1問・筆記試験対策というのを、毎日の記事で行っていました。記事冒頭で、時事ネタなど
一般教養でねらわれやすい質問をお出しし、その記事末に回答を記すスタイルでした。
4年を迎えた今、復活させることにしました。
毎日コツコツ積み上げていきましょう。くるみもみなさんとともに、勉強していきます。
略語や現代用語、経済用語など1日1個づつ配信です。
では早速初回・・・・
植物や動物などの生物を原料にしたエネルギー資源の総称は?(薪や鯨油など・・)
【現代用語】
明日からは、朝か夜いずれかの記事冒頭に上記のような質問が1つ掲載となります。よろしければ活用してみてね。(回答は記事最末尾に記載)
さてさて、前回のつづき・・。筆記試験対策のお話でした。
ぶっちゃけ、エアライン試験における筆記試験のウエイトはそれほど高いとは感じない・・・。
もちろん、想像の域を超えませんが、
筆記の結果がいい人=学生時代勉強にまじめに取り組んでいた人、学校の成績がよかった人。
と、ある程度想定できますよね。
みなさん御存じのとおり、キャビンアテンダント試験の場合、その合否結果は上記の方程式にまったくリンクしない。
ほんとに、まったく
ただ、あまりにも成績がふるわなくて、最終試験などで、
あなた、かなり筆記が厳しい感じですけど、訓練ついていけますか?ワースト10に入っていますよ
とか、成績がいい人には、
とっても成績がよかったですね。ベスト5に入っていますよ。
などとコメントが面接官の方からあるエアラインなども実在するので、筆記の点数はそれなりに
重要だとも言えるかもしれません。
まあ、悪目立ちしない程度にそこそこをおさえておくことが大切なのかも。
今回質問を送ってくださった方は、地図問題が多い・・・という話を聞かれたようですが、
毎回ころころと試験傾向は変わっているようで、何かに絞り込んで準備することは不可能だし、
リスクも高いと言えるかもしれません。
ただ、系列毎に大きく試験には特徴があります。そのことをまとめていこうと思います。
外資系などは、その昔、エールフランスの筆記試験はなかなか大変で有名でした。
(くるみも受験しました。最終試験で落ちた)
ほぼ1日かけて、地理・歴史・フランス語・フランス語作文・数学・英語などなど盛りだくさん。
2次試験あたりで筆記試験があり、かなりの数の人が不合格になっていました。
このような本格的な筆記試験が行われることは外資系でも日系でも最近はほとんど見受けられない。
もっとも最近(といっても、ずいぶん前ですが)
こういったスタイルをとっていたのは、スカンジナビア航空でした。
エッセイや英語はもちろん、一般教養もあり「さすが!」という感じでした。
いずれにせよ、外資系の筆記は、日系の筆記対策を十二分にしておけばほぼカバーできると
考えて問題ないと思う。
質問や回答が英語になるだけの話です。
ではどのような傾向があるのでしょうか?
つづく・・・
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☆本日の時事問題回答☆・・バイオマス