先日、喜瀬別邸(沖縄)に行ってきました。http://www.kise-bettei.jp/
沖縄と言えば、ブセナテラスがお気に入りですが、そのブセナのちょうど山手にあるのが喜瀬別邸。
すばらしいホテルでした。スパもお部屋もとっておき・・・。
大人の隠れ家ホテルといった感じで、ゆったりとくつろげました。
お食事も(イタリアン)絶品(詳細はHPを見てね)
このウニのパスタ、替え玉欲しいよね~。
と、キャビンアテンダントの友人が(ちなみに、ラーメン的替え玉発言には似つかわしくなく美人であります
)
絶叫していたのが笑えました
丑三つ時まで、
恋ばな・・・に花を咲かせました。(懲りないな~
)
女子同士の旅っていいものですね。
キャビンアテンダントと旅行に行くと、その荷物の少なさに驚くことが多い。
今回一緒に旅した彼女も、小さなカバンひとつのみ。ブログによく登場する、M子(JAL時代の同期)
に至っては、以前、旅先に紙袋と、小さなショルダーバッグだけで現れたのには笑った(くるみも少なめですが、クルーの中では多めかな)
このあたりのこと、また記事にしたいと思います。
さて今朝は、またまたレッツ☆Q&Aをお送りします。
みなさん色々な思いを抱えながら、キャビンアテンダント試験をめざされているようですよね。
こんにちは、私は九州・某県の大学4年女子です。
私は、来年から地元で働きながら、エアラインを目指そうと考えてい
ます。
ひとつ心配なことがあり、メールさせていただきました。
私の地元はずばり、田舎です
田舎で生活しながら、都会のステキな受験生の皆様に太刀打ちできるのか、少
し不安です。
エアラインに合格する皆様は、やはり都会の洗練された方々なのでしょう
か?
新卒で、ANAを受験した際は、東京や大阪の方が多かったように感じます。
(ちなみに私は3次選考でアウトでした)
くるみさんのご存知の方の中で、地方で働きながらCA合格された方はいらっ
しゃいますか?
これは実は、毎年頂くとっても多い質問です。
たしかに都会在住の受験生は多いかもしれません。
それは、都会には単純に住んでいる人の数が多いから。
地方在住の方の数は少なめですが、少なめの割に、合格者の地方在住率はけっこう高い。
特に、既卒試験になると全国津々浦々から受験生は集まり、合格していきます。
実際に私の知る合格者さんでも、新卒既卒かかわらず、九州、四国、北海道、東北・などなど
あらゆる地域出身の方がいらっしゃいます。
洗練・・・・。
エアライン業界、そして客室乗務員というと、なぜだかこういった言葉がイメージとしてくっついているようです。もし、そういった側面が少しでもあるとするならば、
フライトを通じて、身だしなみや立ち居振る舞いなどに気を配ったり、厳しく
「他の人から見た自分」を知るよう求められるからかもしれない。(まあ、正確に見えているかは様々ですけど)
入社試験の段階ではむしろ、地方でまじめにこつこつやっている方は好まれるし、
都会で派手にやっている方は、案外面接官ウケという観点では得にはならないと思います。
みんな黒スーツを着て(ほとんどの方が)試験にトライしますが、ある面接官の方いはく・・・
黒スーツでも、その人が普段はイケイケドンドン
(←死語
)なのか、ごく常識的に暮らしているのか
すぐ見抜けるのよね~
とのこと・・・
たしかに・・・。最近合格した方も、地方でコツコツとまじめにお仕事している方がくるみのまわりでもたくさんいらっしゃいました。
地方在住のみなさんは、決して臆することはありません。
そう言い切れそうです。
むしろ、「あら、あたしもそちら出身なのよ」と面接官と話が合うチャンスが生まれるかも。
自信を持って、地元でお仕事していってください。またお悩みのある方はお送りくださいね。
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