つい先頃、合否発表が開始となったエア・ドゥ.
こちらにエアラインもやはり大激戦となりました通過者さんは10名程度ということで、
なかなか情報も集まりにくいのですが、やはり読者さんにいらっしゃいました
このようにインタビューをお送りできることに感謝いたします。
さてどんな方が、通過なさったのでしょうか?
説明会から試験に至るまで、会場に足を運ぶたびにどんどん好きになりましたという声を本当にたくさん耳にしました。
あたかかい、エアドゥの採用試験を制したのはどんな人物だったのでしょうか?
合格おめでとうございます。ブログをお読み頂いていたそうでありがとうございます。
そして、インタビューへのご協力も
では恒例、敗戦の歴史をどうぞ~!
ありがとうございます。私は、ずっと客室乗務員になりたくて、
今まで、バラバラと受験してきました。
SQ・・・1次敗退
JEX・・・書類落ち
JL・・・最終落ち
こんな感じで、それほどたくさんの会社に受験経験はないんですけどね。
本当に行きたい会社を吟味して受験なさっていたんですね。
最終試験の雰囲気などはいかがでしたか?ずいぶんたくさんの方が残っていらしたそうですが。
今回はすごい倍率で、10数人しか合格者が出ないからなかなか厳しいですが・・・
と採用担当者の方もおっしゃっており、まったく自信がありませんでした
最終もこんなに残ってるの?というくらいいらっしゃって、圧倒されてしまいました。
新卒・既卒一緒の試験だったのですが、スクールの方や現役CAの方も
いらっしゃり、試験の度にこの業界の人気の高さを目の当たりにし、帰宅しました。
なるほどね。最近は本当に、既卒・新卒ミックス試験スタイルが増えました。
それぞれに良さがあるしね。業界人気は、相変わらず・・といった感じだよね。
そこで臆することなく、会社の雰囲気や採用担当者、現役の方、面接官の人の温かさを
試験の度に感じ、どうしても働きたい気持ちも高まり、
希望と自信の無さが入り混じった複雑な気持ちで受験期を過ごしていました。
ADOの受験に関して準備はどのように進めたの?
まず私の情報源はくるみさんのブログ、エアステージ、crew netだけでした
それらで調べると、ADOではADOのサービスや歴史、北海道について深く聞かれるとのことだったので、
試験までにネット等で企業研究をし、ノートにまとめておきました。
しかし、1次でも最終でも全く聞かれませんでした。
なるほど・・。今回はエントリーシートにたくさん上記に関わることを記入したことも関係したかもね。
私がどういう人間かということをじっくり聞いてくださる質問ばかりでした。
また決して憧れだけでは務まらない仕事だということを理解しているかも問われた気がしました。
そして、立ち居振る舞い、表情、言葉遣い、全身全てを見られている!という視線も感じました。
業界の厳しさをきちんと理解したうえで受験しているか・・・これが最重要
どのエアラインもこの類の質問は急増していますね。
今回の試験で感じたことは、ADOや北海道へのこだわりはもちろんですが、
普段の生活、また今まで自分が歩んできた道がどれだけ充実していて、
それをうまく面接官に伝えられたかどうかが大事だったのではと思います。
そこにADOや北海道への愛を交えて話せれば完璧なのではとも思いました
私は全く上手に話せませんでしたが・・・。
なので、過去に出題された問題等を中心に、自分に関してのQ&Aみたいなものを
ノートにまとめたのは役に立ちました!
自己分析は大切なんですね。
自分に対するQ&A・たしかに効果的です。自問自答していく作業で、自身のウリに気づけますしね。
頂いたメールから、その人柄の良さと普段の頑張りが伝わってくる方でした。
みなさんもぜひ参考になさってくださいね。
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