昨日新幹線に乗った
時に、コーヒー
を買いました。
その時、このブログを携帯でチェックしていたのですが、驚きの出会いが・・・・。
コーヒーを買った私に、手渡してくれたパーサーさんが
そのブログ、私も見ています。
そうなんですか、私もです～！
と答えておきました・・うぷぷ
のぞみ号のパーサーさんご覧いただいているでしょうか？
いろんな方との出会いが広がるブログ。みなさんもぜひ始められてはいかがでしょうか？
さて昨日のレッツQ＆Aについて考えてみたい。
この問題は難しいよね、ほんとに・
年齢制限が上がったことで、たしかにつらい一面もできてきたことは事実かもしれません。
世代別に、考えてみると・・・・
２０代前半
案外、新卒の方で「私はCAに向いていないので、もう受験はあきらめます」という方は多い。
まあ、ショックに免疫が少ないのが、若い証拠だからわかるけどね～・
でもその決断は早すぎます。
まずは、不本意な仕事であっても、徹底的にそこで踏ん張ることはCA試験準備としても欠かせません。
いろんな悩み（思った仕事でないので楽しくない、職場の人間関係がいまいち）などなど
不安や不満はあるかもしれないけれど、エアラインだって客室乗務員だって、同じです。
離職者が多くいる現実をしっかりとらえてみてね。だからこれだけ採用試験があるのです。
大変な状況をなんとかクリアすることでみなさんに輝きが生まれるのです。
この時期にあまり転職などを繰り返すと、エントリーシートなどで突っ込まれやすくなるしね。
ムリのない範囲で、現在の職場でふんばってみてください。
２０代中盤
社会のしんどさもそこそこ理解でき、各社が最も使いやすく、好む世代です。
そろそろ転職経験がある人も多いだろうし、新卒から入社した会社で一段落ついて
「夢を思い出した」という方がこの層には多いですよね。
まだ時間に余裕もあるので、英語など時間のかかるものや、面接対策として様々な試験会場に
足を運ぶなど、積極的にいきましょう。
この世代は「あきらめる」ことに興味が薄い方がほとんど。
実はESの審査では年齢・TOEICが真っ先に審査されるという事実もあります。（複数の会社で
そうらしい）
２０代後半～３０代
なぜだかとってもあせってしまうよね。最近は、この層の合格者は増えつつあります。
以前は本当に苦戦する年齢でしたが、時代のながれということと
この世代が
①社会をよく知っているので、簡単に離職しない
②仕事をやらせても飲み込みがはやかったり、人とせっする術をすでにある程度体得している
ということもあり、少しづつ、確実に通過者が増えています。
あきらめる悩みに陥っているのはこの世代がもっとも多いようですが、
意外にあかるい展望がみえているようです。
ただ・・・
年齢が上がるごとに、通過は
厳しくなるし、求められるものは猛烈に高くなる。
ことは事実。
それに応えるべく、努力が人一倍必要なのはみなさんもご存じのとおりです。
夢は必ずかなうかというと、残念ながらそうではないのはだれもが知る現実。
①叶わないかもしれないな～。こんな努力やっても意味ないかも？こんなこといつまでやってるんだろう
②叶わないかもしれないな～。でも後で後悔するのも嫌だし、とりあえず行けるとこまでいってみよう。
だめだったら、今やっているこれも悪くないし！
と２パターンの思考があるとおもいます。
この考え方が、その人の表情などの、第一印象にはっきりと現れます。
思考は体を操作するのです・・・・（こわっ
）
あきらめようか？と考えるよりは、
①今やっていることに力を注いで、どうにも自分では操作できない未来に思いをはせる時間を減らす
②考えるかわりに、すこしでもいいので行動する
と置き換えてもいいかもね。
難しいですがくるみはこのように考えています。
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