問答シリーズは夜更新分でお届けしますね
先日、こんなメールをを頂きました。(数通の内容を混ぜてみました↓)
くるみさんこんにちは。私は、面接で泣いてしまいました緊張と、言いたいことが言えないのと、
その内容が自分にとって思いが深かったことと両方が入り混じった感じで・・。これって不利ですよね。
実は、毎年お受けするメールでもあります。
まあ、私は採用の方ではないので、なんとも言えませんが、試験で泣いてしまう方は結構多いようですよね。
感情が表に出やすい。
といった部分が、どのように結果に影響するかといったかんじでしょうけれど、
私の知る範囲では実際に、泣いても受かった方もいらっしゃるし、縁のなかった方もいらっしゃいます。
CAになってからはどうかというと・・・う~む、あまり泣くことは好まれません・・・。
かく言うくるみも、仕事中、失敗をして泣いたことがありました。
その時チーフが言ってくれたのは・・・
私生活でいい涙を流せるように、涙を節約しなさい。簡単に流すものではないわよ。
大人の女性は、簡単に泣いてはいけません。特に職場では・・
とのひとことたしかに、涙はけちっていかいといけないものかもしれない(職場では)
客室乗務員は、自分の気持ちをいかに出さないで、日々フライトできるか!が重要。
接客業はすべてがそういった要素をはらんでいますよね。
泣くと・・・
①顔(メイク)がくずれる・・(←やばい・・・・大問題・・・)
②泣いた後、仕事や発言に少なからず冷静になれないことが多い
③まわりのみなさんに気を遣わせてしまう・
といった影響もあるしね。
面接での涙も、
「話のながれで感極まって泣いている」のか「単に、言葉に詰まってテンパった上での涙なのか」
はきちんと面接官の皆様なら判断してくださるはず。
だから、泣いても受かる人もいるのでしょう。
涙もひとつの表現ですが、できれば面接や職場では
涙を言葉に置き換えることにしたいね
涙は女の武器・・・うぷぷ・・。試験で披露するのはもったいないのかもね
くるみの勉強会こちらをクリック!
(JEX2,3次対策、JAL2,3次対策仮予約開始!)
くるみ会便り
(更新しました☆)
公式受験対策メールマガジン発刊!(新規メルマガランキング6位!)
くるみへのメールairdream1monarch@yahoo.co.jp
お返事のお約束はできかねます。ごめんなさい。正式なアドレスではございません。ご了承くださいませ☆)