ここ数日、JALエクスプレスの結果待ちで消耗するみなさんからのメールを
たくさん頂戴しています。待つのはほんとうにつらいですよね・・・・・
見つめるトマトは熟れない・見つめる鍋は煮えない・・・
ということわざもあるので(トマトは、JEXのイメージカラーでもある、赤い色をしているのでなおさら、説得力があるね・・・)
気をまぎらわせつつ(無理だけど・・)吉報を期待したいですね。
さてさて昨日のつづき・・・。
面接を楽しめました!!!という合格者さんの多くが何気なく口にするその、深い一言に
ついて考えていました。
う~む。難問。
多くの方が試験の度に経験する、緊張・・・
そもそも、あまり人前で話すことに抵抗がなく、緊張もしない・・・
といううらやましい人物が、合格者には実際に存在します。
別に練習したわけでもないのに、走るのが早い人や、絵を描くのが
うまい人がいるのと同じように、
人前に出ても、普段と変わらず自然に話せます・・
という人は、客室乗務員試験合格者にはけっこういらっしゃいます。
まあこういった方が上記のようなコメントを発してらっしゃる可能性も大ですね
大人なみなさんなら十二分にご存じのとおり、世の中色々不公平だからね~
緊張は、自分が体感しているんだけど、自分ではコントロールできない域にある、シロモノだから
余計に悩みは深いです。
なんとかして、克服したい、その努力は惜しまない。だからその方法を知りたい
と真面目な受験生さんほど、考えてしまうよね。
でも、努力という言葉に行きついたときに必要だと思われるのは、
その努力が、
①自分でコントロールできる課題
②自分ではいかんともしがたい課題
なのかを、クリアにしてくことではないかなと思います。
たとえば、恋愛に置き換えると、彼の行動をコントロールすることはできません(②)
でも、自分の行動はコントロールできます(①)
緊張・・・・は、他人と同じくらい自分ではコントロールが難しい。
ということは、緊張をなくす術を考えることはそれほど意味ある努力にはつながらない可能性が高い。
緊張しないというお得な素養を生まれ持った合格者さんがうらやましくもありますが、
オリンピック選手を、凡人がうらやんでもむなしくなるだけなので(まあたとえが、どんだけ大きいんだって感じですが)
ジクジク考えているよりは、
①に注力していこうではありませんか・・・・。
つづく・・・
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