先日、オフ会
のお話をしましたが、その、後日談が届きました。
くるみさんが帰ったあと、連絡先を交換して、CAを目指す会が出来上がったんですよ。
客室乗務員試験において、仲間の存在は大きい。新卒のみなさんもそうですが、
特に孤独になりがちなのが既卒のみなさん
このブログを通じて、新卒既卒混成の、そんな会ができあがっていることをとてもうれしく感じたくるみです。
誘ってください
くるみも、また参加させていただきたいとおもいます。
そうそう、羽田でおつとめのご参加者さんから、お客様お問い合わせの、新たないいマツガイ・・新着
「あの～。エア・ブー（エア・ドゥのこと）ってどこで手続きするんですか？」
すかいらーく（スカイマーク）に引き続き、力作に感動・・・お客様って笑えます。
さてさて、JALES
のつづき・・・。
強みと弱みでしたね。
①スペースがせまいのに２項目だから・・・
②強みをメインに語り、弱みはそれを裏返し、ちょこっとフォロー。
もちろん、２つを均等に書く方もいらっしゃるでしょうし、それもいいと思います。
私は、狭いスペースにできるだけ多く強みを盛り込む・・
ことに力を注ぎたいと思います。
ここに記入する際に、まずは私は今回の試験、これで勝負する！
と、自分の立ち位置を定めることが最重要。たとえば・・・
「大胆かつ繊細」が私の強みです。
自分自身に関わることには、大胆です。しかし、そこに他者がひとりでも関わる場面にさしかかると
最大限繊細でいられるような、配慮を心がけています。そのバランスがやはり未熟さのせいで
くずれるところが、現在の弱みです・・・
といった感じで（もちろん、これでは短いけど）エピソードなどを盛りこみ、強みをメインに記載していってもいいのでは？
ここが定まれば、他の項目もこの軸にそって書けるので楽です。
たとえば・・・
③の学生時代打ち込んだこと・・・も
「大胆」をテーマに書く。
いかに学生時代、大胆かつアグレッシブに毎日を過ごしていたか（実際はそれほどではなくても・・）
を記入する。まずはテーマがないと書きにくいと思いますが、
むしろ、ご自身の強みをテーマにESが完成しているか？
を、再度読み返してみることも何かの足しになるかもしれない。
留学に行きました・・という内容を打ち込んだことに挙げる方などは多いですが、
その過程で起きた、大胆なエピソードを加えて書けば、ESの内容に統一感も生まれてきます。
打ち込んだことの中身に紙幅を大量に割く方も多いですが、
そのことが、メンタル面の成長にいかにつながったか？
という部分により多くの記述スペースをさくこともこころがけたい。
明日は志望動機の考え方についてまとめます（ES①④）
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