最近、多くの質問メールを頂戴します。
ありがとうございます昨日、記事にアップするつもりだった「スクール」に関する記事も含め、
明日、「Q&A」特集をお送りします。
まとめて一気に、お答していきます。まあ、答えになっているかわかりませんけどね(あくまでもくるみ私見)
すべてのご質問には対応できませんが(ごめんね)、多かったものにお答えします。
さてさて、そんなメールの中で、急を要するものがあったのでお送りします
くるみさん、こんばんは。この前、ANAのES①のヒントを書いていましたが、
②のヒントはどうなってるんですか?続きをよろしくお願いします。急いでます。
そうでしたよね~
いよいよ、ANA新卒会社説明会キャラバンが、東京を皮切りに、今週末から実施となりますね。
ESどうしよう・・。
と、まだ白紙の方もいらっしゃったりして・・。(←かつてのくるみ)
今回のANA新卒のES②は、
自分自身にキャッチフレーズをつけて自己PR
でしたよね。既卒の方も、試験が今後もしあるとしたら、こういったものが再度出題される可能性もあるから
考えてみましょう。
すでに複数のESを拝見しましたが、
お~!これはかなりキャッチー!
と思えるものもあれば、う~む・・・よくあるかも・・・と感じてしまうものまでたくさん。
みなさんは、キャッチフレーズをご自身につける際にどういった順序を踏まえて作成なさいましたか?
まずは、
①自己PRを作成
②①を踏まえて、①を効果的に短文で表す。
こういった流れの方が多いと思います。
もちろん、これもいいですが、自作のPR、それも練りに練ったものにさらにキャッチフレーズをつけるのは
かなり苦しいよね。
そこで・・・
①キャッチーな表現をどこかから、見つけ参考にする。
②①をタイトルとして、自身の強みに関する文章を作成する。
といった、手法もアリなのでは?と思う。
たとえば、今日、電車に乗っていたら
TASTE LONG(おいしさ。長持ち)
という、キシリッシュ(ガム)のキャッチコピーが目につきました。
たとえば、このキャッチコピーをまねて、
自身のおいしさ(=魅力)を述べる・・・
①対お客様
②対仲間
③対ANA
のような流れでまとめることも可能では?
ESは極めてプライベートな、公開されない資料なので、特に問題もないでしょうし(たぶん・・。間違っていたら教えてくださいそれがまずければ、すこしアレンジを加えればいいですしね)
巷にあふれるキャッチコピーから、自分がビビッとくるものはそう多くないはず。
ESのヒントは、みなさんの周りに実はあふれているのです。
残り数日。ANA東京会場のみなさん、ファイトです
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