私は小さな夢を抱いているのですが、先週それに関するちょっとうれしい進展がありました。
2009は夢の実現に向けて具体的にアクションを続ける1年にしていきたいです。
目指すものは違っても、同じく夢見る女子であるCA受験生のみなさんと共に今年も、アグレッシブにつき進んでいきたいです。
新卒の方は、とってもやる気満々な時期かと思いますが、既卒の方は大きくやる気に個人差がつきやすい今日このごろ。
客室乗務員をめざすほぼすべての方が受験する(した)と言っても過言ではない、JALANA
について書いてみようと思う。
この2社とその他の日系エアラインとはほとんど差はないと考えますので、日系全般の話と考えていただいてもいいと思います。
(外資系はひとくくりで書くのが難しいんですよね。)
みなさんの合否は面接での受け答えや第一印象、今までの経歴、英語や筆記試験等など
様々な項目の合計で決まっているようですよね。
それぞれにみなさん、得手不得手があると思います。
すごく美人でも、口べたな人(CA試験に多いタイプ・・。)、お勉強はばっちりだけど、あがり症で面接で笑えない人、弁が立ちすぎて地雷を踏んでしまう人、とにかく英語が苦手すぎる人、愛想よく要領よくふるまうのが苦手な素敵な人・・・
などなど、様々な克服課題をみんな抱えているものです。
最近客室乗務員の試験は、他業種の女性の仕事にくらべてさほど競争率が高いとか、特段難しいという
時代ではなくなってきています。(もっともっと難関な仕事もいっぱいあるしね)そしてその魅力も、他業種に比べて圧倒的に高いというわけではなく、
ほぼ同等と経験者としてくるみは感じています。
少し異なるのは、選考段階。たとえば他業種では筆記試験や知識レベルで、まずは大きく門前払いが行われることが多い
けれども、客室乗務員の試験では、その人物がかもしだす雰囲気が初期選考の大きなポイントに
なっているという1点。そうです、そこがこの試験の難しいところでもあり、希望の持てる点でもあるわけです。
知識など数字となって結果に表れるものは、今までの蓄積がものを言いますし、結果で序列もつくため
入社試験の際に急に結果を覆すことは極めて困難。
その昔、エアラインも学校によって有利不利が明確にあったそうですが(先輩の話)、現在はまったくなくなっています。
では、そのかもしだす雰囲気(そのエアラインの好み)に少しでも近づいていくにはどうしたらいいのでしょうか?
雰囲気というとずいぶんあいまいですが・・・
①もって生まれた容姿
②態度、所作
③お話の内容
具体的にあげるのであればこの3点を見直していくことが重要と言えそうです。
その際に確認しておきたいのが、受験するエアライン毎に上記3点に工夫を施しているか否か?
ということ。
もちろん、みなさんの存在は唯一無二なものだから堂々とご自身をアピールされていいのですが、
少なくとも、③に関しては準備が必要です。
③が変わると、それに付随して②が自然に変わります。
心と体は連動していますしね。
人気のJALとANA.
どんな工夫をしていけばいいのでしょうか?
つづきます・・
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