エアーセントラルドキドキの書類選考の結果通知が届き始めましたね。


他社に比べて書類選考が難関叫び(前年までのデータ)で有名なので、通過なさったみなさんは


どうぞ自信を持って、全力で、2月初旬の試験に臨んでくださいね。またスターフライヤー音譜でも募集が開始。


どんどん受験していきましょう。CA試験受験はパスすればそれは素敵なことだし、残念な結果となっても


かならず前進できます。(会場に足を運ぶことが何よりの刺激と、ネタ集めになるのです合格


ダイエットの結果がなかなか出なくても、その過程で少しづつ体脂肪が減っているのと同じく(リアルだわ…この時期ガーン


試験を積み重ねることで、少しづつ合格に近付けると多くの合格者さんを見ていて思いますから。


さてさて、今日は前振りで、昨日の前振りのつづきを書くつもりでしたが(某社の新人CAさんのタイプの話)


明日にします。以下の回答を、伝わる内容(伝えるではなく)にしていこう、という話でした。


ヒヨコA やはり、みんなで協力してチームに足りない部分に敏感になり、自分がそのフォローに

を行うことです。


とか、


ヒヨコB 協調性と、責任感だと思います。ひとりひとり責任をもっていれば、自然に協調性が生まれますから。


まず、伝える⇒伝わる


に変化させるためには、


①受け手(面接官)の興味をそそる内容を意識する

②具体例を含んだ、小話を目指す


とおおざっぱにまとめて2つのポイントがあります。


①ですが、面接官の興味は、あなたがいったいどんな人物なのか?チームワークのからむ場面で

いったい、目の前の受験生がどんな行動をするタイプなのか?


という一点にほぼ絞られているはず。


と考えると、上記の回答例はいかにも物足りないことがわかります。


上記回答例では、その人物の頭にある一般論や理想論(まあ経験談もあるかもしれない)が述べられているだけで、実際その受験生は


どんな行動をチームワークを保つために行っているのか全く見えない。面接官の興味からは大きくはずれた回答となるわけです。


どんな行動をするか=その人がどんな人間かがわかる


ととらえられると考えるならば、


②に挙げた、小話(エピソード。実話)仕立てにした表現方法が、面接官に伝わるもの


だと言えるわけです。


たとえば、宝石指輪を売るお仕事をしている受験生さんであれば、


ヒヨコ私はジュエリー売り場で一番下っぱでして、知識や話術などどれをとっても先輩にかないません。

今は、ショーケースをいかにピカピカに磨くかで、存在感を出せるようにしています。地味なことを地道にやっていくことが、現在私がお店というチームで力を発揮していく方法です。


などと、ヒヨコA(上記)の回答は書き換えられる。


ずいぶん、伝わりやすい内容になっています。


そして、こちらのほうがこの受験生さんの頑張っている日常がより多く盛り込まれているし、


面接官にもわかりやすく、そのジュエリー会社にとっても素敵なことで(受験生の行動が)


①受験生良し

②面接官良し

③②の勤める会社良し


の3方が良好な状態とも言えるわけです。(三方良しとは、商売の原則としても有名です。売り手・買い手・社会というのが三方の本来の意味ですけどね)


上記3つのすべてが、よい状態であるような回答をめざされるといいですね。


一度ご自身の回答を、置き換えてみてください。


三方良しな回答となっているでしょうか・・・。



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