先日、大阪にある某社のグランドスタッフさんと最近の空の飛行機景気について話していました。


ハロウィンやっぱりお客様の数は減っているのかな?


ヒヨコそうですね~。やはりかなり減っていると実感しますし、統計にも表れているようですよ。


ハロウィンなるほどね~。出張も旅行もなるべく低予算で、かつ最短で済ませた人が多いだろうしね。じゃあ、

空席も増えて、少しは仕事の負担も少なくなったんじゃない?

だって大阪発着といえば、やっぱり


前方、通路側、荷物(リモワのキャリーバッグとか)は持ち込み・・・


のリクエストが多いのは有名だし。


ヒヨコいえいえ、前方、通路側、荷物持込の3拍子なお客様は常連様ばかりなので、まったく空きはないんですよ。


ハロウィンいろいろご注文も多いけれど、ありがたいよね。こういうご時世では特に。でもさ、なんで3拍子そろうんだろうね、


前方、通路側、荷物持込→日経新聞、枕、毛布


という、きっちりした流れがロビーから、機内にわたって決してくずれないよね。6テンポだよね、大阪線はにひひ


ヒヨコくるみさん、前方座席リクエストの前にもうひとつ定番の常連なお客様の行動があるんですよ


ハロウィンというと?


ヒヨコ少しでも先に、登場するために並ばれるんです。ずらりと10分前にはご集合です。

皆様、先に搭乗なさり、、到着したらすぐに降機なさりたいので、大きな手荷物をお座席の頭上に収納なさる

んです。

なにせ、大きなキャリーバッグの方がほとんどですから、ゆっくり搭乗なんかされた日には、荷物は預かりの憂き目にあって、

時間がかかりますからね・・・。


グランドスタッフさんは、水際で(ロビー)大きな荷物の持込にストップをかけてくださり、私もかつて現役だったころはずいぶん助かりましたが、大阪では通用しないらしく・・・ガーン


空港で、お客様のながれをよく観察なさるといろんなことが見えてきて面接の際にネタとすることも可能です。


ぜひ時間がある際に、お試しください。



さてさて、前振り長すぎですが最近多く問われている、


はてなマークチームワークを良くするために必要なことは?


といった非常に回答が難しい問答について考えてみたいと思います。


急にこの答えを投げかけられるとあせりますよね・・・叫び


こういった質問は一見難しそうですが、場合分けすると少し回答がラクになります。


たとえばチームワークを発揮する場面を想定します。


その際に、


共にチームワークを発揮する仲間が、


①初対面または、よく知らない仲間の場合


②顔見知りの場合


の2つに場合わけすると、その際に必要とされることは大きく異なってきますよね。


答えにくい質問も、場合分けをすることで少し対処しやすくなるのです。


つづく・・

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