JAL1次試験が終了しました。
みなさんいかがでしたか?
多くの受験生さんからを頂戴しましたが、1次試験にしては非常に難しい質問も
多く投げかけられ、苦戦された方も多かった模様。
真顔でいることも大変なのに、いろんな質問に笑顔
で答えることがものすごく要求されやすい
エアライン試験で、やはり準備は欠かせないもののようです。
試験会場で、自信満々(←すごい女子もいるものです・・・)な受験生さんにかけられた言葉に
恐れおののいた受験初心者さんもいらっしゃったそうで、いつも変わらずいろんなことが起こる試験会場だな~と感じました。(くるみは少し腹立ちを覚えた
・・・。)
そんな中、JALのあたたかさが伝わるエピソードが届いた・・。
受験会場の廊下の壁に、大丈夫!リラックス!リラックス!
と書かれた紙が貼られていました。すごく安心できました。
ほ~!
大丈夫という言葉は、実際,客室乗務員になった後も、いざというときの重要単語として頻繁に口に出す機会がある。
最も有名なのは、救難訓練において・・。
機体が何かしらのトラブルに巻き込まれた際に、caはジャンプシートの上に立ち、
大丈夫、落ち着いて、大丈夫、落ち着いて。
stay(keep) calm,stay(keep) calm!!
とお客様に向かって叫ぶことになっている。
そういったことをパニックに陥ったときに冷静に、口にできるか素養があるか否か?そこが面接でも問われているはず。
この紙をどんなお気持ちで、どんな方が壁に掲げられたかはわかりませんが、
パニックコントロール(面接は一種のパニックですよね・・・若い女性にとっては)
の言葉をもじられたのかもしれないと感じたくるみでした。
JAL試験に限らず、すべての受験生のみなさんの心にもこの言葉を掲げておいてほしいなと
思いました。
くるみも掲げようと思います。
大丈夫、リラックス!リラックス!
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