先日、ADOで訓練中な方からメールをいただきました。
ADOのエマージェンシー訓練への気合いは並々ならぬものがあると噂で聞いていましたが、
彼女いはく、
なんでも、ANAとJALのエマージェンシー訓練のいい部分を取り入れた非常に中身の濃いもの
らしく、充実した毎日を過ごされているようでした
あたらしい会社というのは総じて、研究熱心だから新人さんは大変かもしれませんが、大変だからこそやりがいがある・・とも云えますよね。
また楽しいお話をレポしてくださるそうなので、記事でご紹介しますね。
さて、そんな現役さんに見習って、JALの志望動機を考えていきましょうか?
大手金融機関でお勤めの受験生さんのお悩みを元に考えていました。
この方もそうですが、キャビンアテンダント試験の受験生さんと多く接していると、
え~!そんないい会社にお勤めなのに、CAでいいの?満足できないかもよ。とか、
そのお仕事をやめて?気は確かですか?
と、言ってしまうこともしばしば・・。実際に、多くのエアラインの面接官の皆様も、
今の会社のほうがいいんじゃないの?なぜエアラインに?
といった問いかけは多くなさっている。
キャビンアテンダントの世界は年々厳しくなっているのは否めませんから。
だからこそ、しっかりとした志望理由が欠かせないのは周知の事実でしょう。
前回は、ネガな志望理由の明るい解釈を試みていました。(↓参照)
☆女性は男性のサポート役として存在するから、主役である男性を立てなければならない。
プライド高き男性の気持ちに敏感になった
☆目立たない仕事や雑用をすることも多いが、そういった地道なことをこつこつと
黙々とやっている内に、根気強さや細やかさが身についた
☆仕事のスキルというよりは、ちょっとした気づかいや
やさしさなどが評価されやすいから、女性らしくなった。
☆そもそも興味のない業界に身をおいたからこそ、自分の足りない部分が伸ばせた
☆この業界でしっかり他職種を経験したからこそ、よりエアラインへの気持ちが高まり
その気持ちがほんものだとわかった・
今回の試験は、JALであることを確認した上で、どのネタが運用しやすいといえるでしょうか?
よく、JALでもANAでも使いまわせそうな志望理由の方も多いですよね。
たしかに、会社ごとに理由を考えるのはめんどくさいものですよね
しかし、ここでひと手間かけるかかけないかで、面接でつらくなるか否かが決まることがあるのです。
さて、みなさんなら上記のネタの中で、どのネタを使いますか?
JAL試験に使うなら、どれが便利そうでしょうか?
つづく・・・
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