今日は、早朝から琵琶湖波に8名で繰り出しました。


泳ぎに行ったのではなく、鳥人間コンテスト飛行機が行われていて(放映はもちろん後日ですが・・)


飛んでいるところを、プレジャーボートで湖上から観戦したのです。(突風と急な悪天候であせりました・・・雨

鳥人間コンテストに特別興味が今まであったわけではなかったのですが、JALの大・大・先輩(齢・・70・・うん歳・・多分。航空業界のいろんな重職にあった方)が、


指輪あ~た(あなたが、あ~たになる・・。マダムはにひひ)鳥人間見なくてどうするの。空で仕事してるのに。


とおしゃっていたのを思い出したのです。そういえばこの方、旅先でも軍事博物館などで飛行機をご覧になるのが趣味とのこと・・・。


オトコマエ・・・・男の子


やっぱり、飛ぶって素晴らしいです。来世は鳥になると決めたくるみでしたハロウィン・・・・。(先月は魚クマノミと決めていたけどにひひ


さてさて、昨日のつづき・・。チームワークについてでした。


外資と日系では、どのくらいチームワークに違いがあるのかまとめてみました。


もちろん、くるみの経験と独断と、偏見の範囲での話です。


①チームワークの持続時間がちがう。


何のこと?ってかんじでしょうか。思うに、外資はチームワークは機内限定、仕事時間限定であり、


目的(顧客満足とか、保安とか)に向かって集中してチームワークを発揮。


到着したら、とっとと解散!ってかんじで散っていく・・。


到着後も、食事に行ったり、反省会のような飲み会のような雰囲気で・・・またそのことが、明日のフライトに生かされる


といった日系とは大きく異なる。チームワーク(ナイスな人間関係)を線ととらえるのが日系、点ととらえるのが外資かもしれない。


点の場合は、業務上のスキルが最重要とされますが、線の場合はなんといってもスキルと同じくらい、もしくはそれ以上に人柄が最重要。


やはり時間が長くなると、ボロもでますし・・・ガーン


ただ、外資で働く日本人CAは機内では点で仕事を捉えることと同時に、日本人CA同士の線のつとめもあるわけで、なかなか複雑でもある。


②目的あるチームワークか否か?


日系は、チームワーク(ナイスな人間関係)自体が目的となる。


何かを達成するためのチームワーク・・という以前に、まずはチームワークをよくすることからはじめよう。和を乱さず仲良くやっていこう。


その雰囲気がお客様に伝わる・・・そしていいサービスができるのだ!!


という空気が流れている。


外国人は総じて、個人個人独立した考えをもっているタイプが多いから、00サービスをやるよ!じゃあ、私はこの役割をやるから、あなたはそれ!君はこれ!そうすれば合理的だよね。


ってな感じで、チームワークは目的達成のプロセスとなっていることが多い。


日系と外資それぞれにパスするための大きな鍵がチームワークに対する、みなさんの考え方に


大きく関わっていると思う。だからこそ試験でも、頻繁に問われるのでしょう。


どのように問答で、区分して考えていけばいいのか考えてみます。


追伸

くるみさんは、どっちが向いていると両方飛んで感じましたか?とよく聞かれる。

う~ん、日系→外資という経験と順番が私にはフィットしています。

両方、この順序で体験できたことが私の財産となっています・・。

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