多くの既卒試験が実施されている今日この頃、やはり多くの新人キャビンアテンダントさんが誕生中
今日、メール
をチｴックしていたら、只今募集中のエミレーツ
と、募集の待ち遠しい
ヴァージンアトランティックで、前回の試験を制した方が、
飛び始めました
と、奇しくも同時にご報告をくださった。
明後日の記事で、まずは募集中のエミレーツを彼女がどのように攻略したのか、そしてどんな感じでフライトしているのか、インタビュー
をアップしますね。
さてさて、昨日のつづき・・・・。問答でした。
どんなCAになりたいですか？
という質問の回答ですがみなさんはどのように切り抜けるかな？。受験生さんとのやりとりに置き換えながら、
考えてみたい。
この質問、すごくよく出るんだけど答えは浮かんだかな？
う～ん。これって、すごい難しいですよね。直接こういったことが聞かれるんですか？
ダイレクトにこの質問が来ることも多いけど、たとえば、「あなたの理想のｃａ像」とか「志望動機」
なんかも、結局はこの問いの言い換えに過ぎないんだよね。
そういえば、似たような内容ではありますよね。なんか、ありきたりなのしか浮かばないんですけど。
ありきたりでも全然いいので、まずは言ってみて。アウトプットしながら修正していけばｏｋだし。
う～ん、やっぱり、お客様の立場にたった気のきくCAでしょうか。実際、私がお世話になったｃａさんも
そんな感じの方でしたし。
ふ～ん。どんな人だったの？
機内で気分が悪くなったんですけど、すごくさりげなく色々心配してくださって。お薬とか毛布とか、頼む前にテキパキ持ってきてくださって。そのことを思い出して文章にすると、さっきみたいな感じになるんですよね。
たしかにそうだよね～。でも、なんか多くの人が言いそうだね。
ベテラン面接官さんの頭の中を想像して代弁すると、ああ～、そういうこと言ってくださる受験生さんって多いのよね～。ってところかも。
やっぱり・・・
まあ、なったこともない仕事のことを想像するのは難しいよね。今、キャビンアテンダントとか、機内が頭に浮んで答えなかった？
はい。だって、どんなｃａになりたいか？っていう質問ですし。
それは問題だな～。人とかぶらないためには、他の受験生さんと同じことを頭に浮かべてお話しても
難しいんだよね。
え？
頭の中に浮かべる景色をちょこっと変えてあげると、面白い答えが浮かぶようになるんだけどね～。
どういうことですか？
ちゃんは、憧れの女性っている？
もちろんいます。
その女性が、この回答を一味違うものにするヒントになるんだけどな～。
つづく・・・。
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