JAL新卒の発表が行われていますね。まだまだ1次試験通過にすぎないので
週末の試験に、向けてしまっていきましょう残念ながら縁のなかった方も、
既卒試験が活発化している今日このごろ。落ち込む暇なしです。
まずは、就活を充実させてチャンスを待とうそうやって、第一志望をつかんだ先輩は
いっぱいいますからね
さてさて昨日のつづき・・・・。
①表情②しぐさ③ことば④雰囲気
の4つがウケるキャラ=かわいげに大きく関わっているという話でした。
まずは、無意識に悪くなってしまうのがしぐさや雰囲気。
面接に行くときや、普段お客様と接する際に姿勢よく背筋をのばすのは大切なことですが、
身長の高い人や、細くない人、顔立ちが少々きつめ、もしくは大人顔の方は要注意。(くるみもだわ・・)
なんだかかさ高いわ~と、ただでさえも思われやすいのです。
第一印象は、バランスが最重要。
小柄で甘めなイメージの人は、姿勢よく堂々と大きな声で、しっかりとハキハキ
という、面接のセオリーがそのまま使えそうですが、
エアライン受験など、その女性の雰囲気(←これって、女性の総合力ですね・・・)が
大きな審査の対象ともなりうる試験では、みんなにこれが該当するわけではない。
ちなみに、教官にしかられた同期(ごめんよ、S.こんど食べに行くからね、お店に)
などは、背も高くきりり系、かつハキハキだったので、同じそうですか?という返答でも、なんだか、
とってもふてぶてしい感じに捉えられてしまったのかもしれない。
たとえば、大柄な人は、瀬川瑛子さんのように話のテンポを遅めにして、そうですか!!ではなく、
・・・・・そうでしょうか?(・・・・と語尾が重要)と、ハキハキというよりはおっとりとしたしぐさで、声も小さめにしていくだけで
かわいい感じが少しはかもし出せる。
ハキハキ、声は大きく、堂々と、テキパキな感じで・・・・。
キャビンアテンダント試験の基本のようにとらえられていますが、それはその人のヴィジュアルとのバランスを考えて実践していかないと、逆効果になるわけです。
自分を売り込んでいく時に、セオリーどおりに動こうとする方は多いですが、
かわいがられるキャラづくり(面接でウケやすいから)を次の面接での目標としていくならば
まずは、自分のヴィジュアルはどうなのか?を把握することが重要です。
つづく・・・。
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