いよいよ、新卒ANA・ESのESも提出日約１ヶ月。
既卒対策でつい、忘れていましたが
リクエストも多く頂いているので、
ES対策？（というほどでもないけど・・・）を集中アップしていきますね。
さて、先日のつづき・・・・。
みなさん、YESの数はいかがでしたか？
実はYESの数は関係なし
なのです。各項目ごとに、ひとことうんちくを加えていきます。
くるみの意見だけでは、イマイチですが、素敵なベテランCAさんから聞いたことも多く以下には
含まれるから、ぜひ自己分析の参考にしてくださいね。
①初めて会った時と、親しくなった後では印象にギャップがあった！と1回でもいわれたことがある。(意外にやさしいね・・・などと言われる）
思うに、表情とその人の性格は連動していない。『以外に優しい方なんですね！」といわれる人は
要注意。その性格のよさが、赤の他人（面接官）に伝わっていない可能性大だから。
ニコニコしていて性格が微妙な方は山ほどいます。受かってしまうのは、後者です。(残念
）
②嫌いな食べ物は残すことが多い
食べるべし。食べ物に飲まれるようでは、嫌いな人間にどうやって対応するというのでしょう？そもそも、食べ物の好き嫌いが激しいといった、デリケートなタイプはCAに少ない。
③友人が多い。
微妙なライン。多いの、友人！と言っている人に限って友達と思われていなかったりするのが
世の常・・・。ある意味、お客様は友人ではないからこのくらいゆるい考えのほうがいいかもしれないし。
④仲良しの女友達はおしゃれである。
これはYESであるように、自分を仕向けたい。女性の向上心はまず、おしゃれから。
（と、素敵な先輩をみてくるみは思う）
⑤原因がわからないのに、1回でも他人に急に怒られたことがある。(原因が怒られた瞬間理解できている場合は除く。）かなり危ない。危険度数高し。気づかないで、他人を怒らせるのは
高いスキルを要する。接客よりは、芸術家のほうが向いているかも（なんて・・）
⑥わたしは受験生の中でいろんな意味で標準的なレベルである
こちらもかなり危険。素敵な合格近い努力家の人ほど、その素敵さにまったく気づいていない。
標準と思うその根拠はしっかりあるのかな？まだまだと思える人ほど素敵です。
⑦学校の先生は苦手である(苦手だった）
先生はうとましい存在だけど、仲良くしておいたほうが得。
うとましいものほど、ねたの宝庫うとましい上司、先生に感謝
⑧本日より２日以前に、他人をほめたことがない。
ほめることが上達すれば、試験なんて楽勝。即実行。わたしもやっています。
どこをどのようにほめるかを把握できる繊細さが身につけば、試験でも
仕事でも大きな武器となるでしょう。
⑨疑問を持った時は、きっちりと答えがでるまで突き詰めて自問自答する。
こちらも危険度超大な項目。突き詰める人は正解を必ず出したくなることが多いはず。
接客はまったく答えがでないことのほうが多い。
面接も。「まあ、こんなもんか・・・」と忘却できればばっちり
⑩男性には尽くしてもらいたい。
意外かもしれないけれど、CAの結婚相手は尽くしてくれるやさしいタイプが多い。
恋愛は逆。やはり、女性にしてはキャラがたっている人も多いからかも。
意外に尽くし屋さんは少ないですよ。
⑫実は、たばこプカプカ
な感じのギャルだった。
思うに、案外こういった方は処世術に長けている人が多い。元プカプカ、現在まじめ。
という方が最強だなと、感じる。
参考になるか微妙ですが、ご自身に当てはめてみてね。CA的かわいさ。やっぱり難しいね。
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね！）