本日はANAの2次試験発表が行われました。
いよいよ、最終決戦かなりの短期間で試験が推移していますよね。
今後も多くの会社で採用試験は続く模様ここ数年これほどの採用チャンスに恵まれることは
なかったので、受験生の皆さんはCAの夢をかなえる絶好のチャンスは今しかない!と、
心にとめて全力で努力してほしいです。
さてさて、ANAが今日や先日に縁がなくなった方も、そうでない方も、おそらく対象年齢の方なら
ほとんどの方がエントリー予定のJAL
先日こんな質問メールが届きました。
ESにある「提供したいいサービス、悪いサービス」
「受けたいいサービス、悪いサービス」という項目は、
いったい何の意図があって出題されているのでしょうか?
また、何をもってアピールをしていけばいいのですか?
ほんとだね。
しかし、この設問の意図やアピールとしての利用法に考えが到ったこの受験生さんは一歩リードだとくるみは思いました。
そもそも、ESにしても面接問答にしても、採用サイド様の意図をふまえない方は多いなと
わたしは感じています。
接客では、まずお客様の希望を尊重し、大切にするのは誰しもが知ることですが、、面接でそれを実践しきれている方は少ない。
たとえば上記項目で、受けた悪いサービスには、みなさんどんなことを書かれたでしょうか?
先日(というか書いたのは去年)の過去記事では、モノに置き換えて語るというのを提案しました。
本日は別のアイデア・・・(というほど大したものではないので、アイデアと書いた自分が恥ずかしい・・けど、
書いてみよっと)
わたしは基本的に、すべての問答やESを自己アピールのツールだと考えていました、受験時代。
当たり前のようで、実践ははなはだ難しい。
上記の悪いサービスなどは、所詮「受けた」という前提があるのだから、人様のことを書くわけで、
自身のアピールにはつなげにくいしね。
しかし・・・・。わたしは、アピールにします・・・。なんとしても
たとえば、受けたサービスが悪かった・・・と感じる場合、
①なんや~!うっとしいな。損したわ
or
②はは~ん。これはいけませんね。こんな風にはしたらだめだな~。
という風に、この出来事の捕らえ方は人によって二分できると思う。
いろんな方のESを拝見していると、①のみで終っている方は多い。
なんか、ESによろしくない空気がうずまいているのです・・・。
おそらく、ESの設問どおりの答えを書いている方なのでしょう。素直なんだね。
だけど、すべてのチャンスをとりこぼさない(ESの設問だって一つのチャンス)
という原則(まあくるみ原則ですけど)にのっとって考えるなら、この空気はかならず、
排除して、さわやかな自己アピール風を吹かせたい。
つづく・・・
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね!)