先日、先輩にJALCA・5ヶ条が書かれた本をゆずってもらった。
笑えましたとともに、ほんとにそのとおりだよね、と実感。
ちょうど皆さんにとっては、面接官世代にあたる年代の方が考えられた5ヶ条なので、
面接官様にはなんとしても気に入ってもらわねばと意気込んでいる(まあ、みんなそうだよね)みなさんには、格好の教材ですね。
明日の記事でアップしたいなとおもいます。
さて先日のつづき、あいづちです、あいづち・・・
前記事からご覧くださいね。
①A受験生から、B受験生へのあいづち
いわゆるお隣さんへのあいづちです。
わたしの文章だと限界もありますけど、まとめてみたい。(ああ、動画があれば・・・とっいても、
作る気持ちはないけれど・・・)
注意点は、やはり、首です、首
首、または上半身のみを使ってウンウンすると、かなりやりすぎ感たっぷりに見える。
一般的なマナーでも上半身のみをつかった所作は、不自然とされている。
まあ、キレイに見えないということだね。首あいづちはまさに、バッドマナーに該当してしまう。
マナー云々は、わたしの苦手(というより、そもそもあんまり好きじゃない。肩がこる)分野なので、えらそうな
ことは言えませんが、あいづちは腰でするものだと私は考えます。
うわべのあいづちは、首だけでできてしまう。
まあ、隣の受験生の話へのあいづちはうわべなのでしょうけど(・・・うぷぷ言いすぎです。すみません)、せめても、それが手に取るようにわかるような軽いあいづちは避けたい。
隣の受験生さんの話中には、あいづちというよりは、耳をお隣さんに向けて、まさしく耳を傾けてといった、アクションだけで十分だと思う。
しゃべっている時に、ウンウンうなづきすぎる隣人が視界に入った時のウザ度数といったら、そりゃあ、もう・・・(くるみも経験済み)
②A受験生からE受験生へのあいづち
距離があっても、首あいづちは同様に避けたい。お隣さんよりは、アクションを大きめにしても
問題ないので、うわべ・・・いや、首だけで、上半身だけであいづちせずに、
かならず、腰からゆっくりとした動作でもって、あいづちをしてほしい。
ひざを軽く、Eさんのほうに向けてあげることもコツです。
たかがあいづち、されどあいづち・・・。
あいづちが必要な時間(みなさんがしゃべっていない時間)に、最も、素の表情が審査されます。
けっこうこの時間の審査は大きな鍵を握りますからね。
明日は、JALについて書きますね。
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね