くるみはフライト中です
諸連絡お返事は23日午前となります。
さてさて、前回のつづき・・・。この記事を書いているのは17日。
今日は20日。いよいよ試験ですね。
おもいっきり気合
を入れて、突撃
してきてください。（って、突撃は引かれるわね・・
）
今までの経験をCAの仕事にどう生かすか？という③の質問で盛り込みたいことがいっぱいです。スペースが足りないのですが・・・。
という質問でした。
う～む。客室乗務員の仕事でかなり大切な能力として、
相手の身になって考える
というのがある。
ありきたりですが、決して実現でききれない難しいことです。
これが出来れば世の中の揉め事のほとんどが解決するわけなはず。それくらいの難題です。
このことが、ご質問にも当てはまります。
みなさんが、ESに書きたいことをいっぱい盛り込むことは、面接官さまの立場には立てていないことになる。
すばやく、みなさんのキャラが把握できて、読んでいてわかりやすいESが、大量なESを読む方への配慮だよね。
話し言葉（面接）だと、その場の空気であッ、ちょっと長めに話してもいいかも！
なんてことはおおいに起こりうる。だけど、書面ではやはり、簡潔に仕上げるのが自身のキャラを伝える
ベストな方法だと思う。
ウリは1点にしぼりこむことが、あの4行を生かしきる際には重要だとくるみは思う。
たくさんESに話題を盛り込むことは、皆さん自身の満足にはつながるかもしれない。
だって、せっかくの機会だし、いいところをひとつでも多く伝えたいよね。
だけど、自己満足は不合格と直結します
まずは、自分の最大のウリを絞り込み、そのウリをどう表現するかが鍵です。
明るい！というありきたりなウリでも、
だれに、どのように、どんな場面で、それは機内に置き換えると？
などと考えるといくらでも、おもしろい内容に変えていけるのです。
みなさんのES、ネタの絞込みはできていますか？
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(お返事のお約束はできかねます。ごめんね